時代劇で悪徳代官が悪徳商人から山吹色の小判を貰う場面でよく聞くセリフですがそんな時の比喩に使われるのはこの花にとっては不本意と思うのですが…
この時代山吹色の金が一番安心できるのでしょうか?
今日帰ってきた時隣の花を見たらひと際チューリップの赤が眼を引きました。
隣の花はやっぱり綺麗です(笑)。
Minolta DiMAGE7 で撮影
夕方なので画像がザラついてます。
庭にあった花です。
もう少し咲くと花の下が鈴蘭の様に開きます。
写真の花は2個ずつですが1個ずつのもあります。何が違うのかわかりませんけど。
若芽はゆでて食べられるとか。
こんな可愛い花は食べるより観賞する方が良いですね。
ちょうどいい具合のボケが出たかな…
日差しの下では反射で見た目と色が変わることが多いのですがこの写真は結構いい線いっていると思います。
それにしても今時目立つ色です。
近くに咲いていた花です。
ひと際目を引きました。
一個ずつも綺麗ですが沢山あると一層豪華です。
(コメントにも画像があります)
8年前の今ごろの上高地ですがGWで混んでることでしょうね。
地球温暖化ですが雪はどの程度残ってるんだろう…
2001年に買ったコンデジを久し振りに使いました。
今はもうSONYブランドになったMINOLTA製です。
このカメラです。
ミノルタDiMAGE 7
このカメラも結構思い入れがあって今も大事にとってありますが当時としては画期的なカメラだったと記憶しています。
特にレンズはMinolta GT Lensという一眼レフ用を使っているので抜けが違うのです。
その当時としては光学7倍ズームも魅力でした。
この写真はマクロモードですが一眼レフに比べると撮像子が小さいので被写界深度が深くマクロでも広範囲にピントを合わせられるのがメリットです。
花は著莪(しゃが)です。
「夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは遠ざかるにつれ次第に星のまたたきと区別がつかなくなります…」
パイロット 城 達也さんの名ナレーションを彷彿させる西の空でした。
昨日の天気とは打って変わって暖かい1日でした。
昨日の雨で水分も十分吸収したかのように庭木の葉も元気づいて見えます。
虫も勢いついてくるので葉などを食べられないようGW中には薬剤散布もする必要があります。
特に毎年紅梅白梅の木は放っておいたら全部葉を食べられてしまい枯れてしまうんじゃないかと思うほどです。
昨年から思い余って園芸店で適切な薬剤を教えて貰って散布を始めました。
今回の写真はアラが目立たないよう背景をボカしてみました。
今日写真を整理していたら綺麗な円形ボケの写真を見つけました(写真の左側)。
写真撮影の楽しみの一つにボケ味をどう出して本来の主役を如何に引き立たせるかと言うのがあります。
この写真は綺麗な苔の緑の中で引き立つ白いキノコを中心に撮ったのですが遠くの点光源が綺麗な円形ボケとなっていました。
余談ですがボケ表現というのは日本発祥の方法らしく2000年頃から外国でもボケ(en:Bokeh)という言葉が使われていることを最近知りました。
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