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この経験は小説のネタになる。そう思った自分がいるはずよ―。
うっわぁ~!!!
それを言うか!?それも開始わずか20分弱で。
そう、いる。悲しくて辛くてたまらない自分と、そんな経験が小説のネタになるとおもしろがっている自分。
そして、ろくに向き合う勇気もないくせに、見せ物にしないでと、心を閉じようとする自分。
無理にこじ開けるんじゃなくて。寄り添って初めて、書けるようになる。
そんな経験を、したことがある。
根底には、桔梗の存在が色濃くあるのです。
楓みたいな妹ちゃんもいる設定で。
賢さや霊力の高さは、桔梗の方がずっと上ですけど(笑)
桔梗のイメージから離れるためもあって、最近は純粋でほんわか不思議ちゃんをイメージしてたけど。
もうちょい尖ったちゃんにしてみようか。
というか、私の中にいる黒猫ちゃんを引っ張り出せばいいのだけど、
やっぱ、まっさきに浮かぶのは桔梗さんで(桔梗って「猫」って感じじゃないけどね)。
無理やり、桔梗をイメージから引き離そうとするのではなくて。
桔梗のことをもっとよく知ろうかと。
たぶん、引き離そうとしていた「桔梗のイメージ」を私の中に戻してやらないと、
新たな「揚羽のイメージ」も浮かんでこないんじゃないかと。
ということで、犬夜叉のファンサイトめぐりをしてみる(笑)
那智とオリキャラの揚羽さん。
問題のあるレストランで言うところの、藍里と結実みたいな関係にすればいいのかも!!
根っこはおんなじで、颯太くんもなんとなくそれに気づいていて。
だからこそ、揚羽の存在と献身的な看病に、体だけじゃなくて、心も癒される。
そして今まで、恋愛とは無縁の生活を送っていた揚羽が、
次第に颯太くんを好きになる。
一種の「孤独」を貫いてきた彼女が、ふとした拍子に懐に入り込んできた颯太くんに、惹かれていく。
これだったら書けそう!!!
この曲に出会えたおかけだ♪
黒猫系女子歌ってみた ver96猫
ゴーストライター第6話。由樹の暴露があっさり揉み消されちゃって、
つまんないと思っていたのも束の間。
息を呑む展開になってきました。
今日の私。
このドラマを見るまでは、颯太くんの旅路とか、オリキャラの心境とか、
澪標シリーズ第三部のイメージがいろいろ浮かんでて、執筆モード全開だったんだけど。
今となっては、ゴーストライターの感想吐き出さないと、小説のイメージが浮上してこない(笑)
まあ、こうなる可能性もありうるとわかってて、ドラマ見たんだけど(笑)
リサが小説を書いていた理由と、書けなくなった訳。
なるほど、そういうことか、と納得し、興奮冷めやらない今回。
でも、そうだとしたら、由樹が小説を書く動機の方が、絶対強いだろうな。
片や、「認められたい」で、片や「書くことが好き」、「書きたくてたまらない」だもの。
そんな人間から書くことを奪うなんて、許されませんぜ、リサさんと編集長っ!!
……さてと。お風呂入って小説書くかな。
高天原には、転生がある。
高天原の自分が死んだら、中つ国の自分も死んでしまう、なんてことがないように。
すべての生命は、死んだらすぐに生まれ変わる。
それが、人とは限らないけれど―。
錬金術師(マイスター)のセリフから連想した物語。
すっかり忘れていた。否、忘れたふりをしていた。
それが、「四季折の羽」を聴いてあふれ出した。
病に倒れた大切な人。
「綺麗な声だね」と褒めてくれた人。
儚い紅葉の葉のように、散ってしまいそうな命。
いつか、人じゃなくなったとしても。
変わらず君を、愛しているから―。
ぐあ~~~~!!
書きたいっ!!二次創作でこれやっちゃうのは、ある意味、タブーだと思うんだけど。
殺すなら、オリキャラ殺しやがれって話なんだけど。
ま、とりあえずあれだ。澪標シリーズ書ききってからだな、うん。
祖母が死んだと聞いた、その日の夜。
私は小説を書いていた。人の生き死になんて関係のない、颯那智ラブストーリー。
こんなときに、何をやってるんだろうと思いながらも。
驚くほど筆が進んで、それまで行き詰っていたはずの短編を一作、書き上げてしまった。
私にとって、小説を書くことが一種の精神安定剤になっていた。
その数日後。祖母の遺体が安置されている葬儀場でだったか。
数年ぶりに会った、叔父と叔母に言われた。
「ほたるはきっと、小説家になるんだと思っていた」と。
まだ、諦めていないなら。今からでも、叶えてほしいと。
そういえば、祖父母が健在だった頃。
小説家になりたいと話した私を、祖父も祖母も、応援してくれていたっけ。
叔父も叔母も、そのときのことを覚えていたんだと思う。
前の記事で書いた、澪標シリーズの原点になった物語。
思い描いたのは、祖母が亡くなる5年以上前で、もしかしたら、祖父も生きていた頃かもしれない。
もともとの設定は。
タカマ颯太を失って悲しみに暮れるタカマ那智が、夢でもいいからと、中ツ颯太に会いに行く話。
生まれ変わったタカマ颯太が、タカマ那智を見守る描写で終わる物語。
実際に、ネット上に公開する作品を書こうと思い立ったとき。
さすがに、メインキャラを勝手に殺すのはいかがなものかと思い、設定を変えた。
でも。
今いちど、「転生」をテーマにした作品を書いてみようか。
そんなことを考えながら。
琴さんの歌う「四季折の羽」を聴いています。
夢逢えのあとがきで、「颯太くん、勝手に殺したりはしないので、ご安心を」という趣旨の言葉を書いたけれど。
実は、まったくの別設定で、颯太くんが死ぬ話、考えたことあります。
その話を、下の記事で紹介した動画見ながら思い出してた。
あらすじはこんな感じ。
病に倒れたため、圭麻の家で療養を続けていた颯太くん。
見舞いに来る那智には、心配かけまいと、元気な素振りを見せるんだけど、実は喀血してて、それをみんな(特に那智)にばれないように隠してた。
でもあるとき、那智が気づいて、慌ててお医者さんを呼ぶ。
那智は心配でたまらないんだけど、仕事か何かの関係で、ずっとついていることはできなくて。
お医者さんを颯太のとこまでぐいぐい引っ張ってきて、後は頼むとばかりにその場を離れる。
でも、その時にはすでに手遅れで。
那智のいないところで、告げられた診断は、重度の感染症。
それを受け入れた颯太は、再び看病にやってきた那智に喧嘩を振って追い返す。
医者の診断は告げず、ただ、「おまえが嫌いだから」、「心配されるのがうっとおしいから」と嘘をついて、「もう来るな」と言い放つ。
納得できない那智に物まで投げつけて追い返す颯太に、冗談混じりに圭麻が呟く。「オレまで追い出さないでくださいよ。ここはオレの家なんですからね」と。
その数日後、颯太が病床の身でありながら、圭麻の家を飛び出して、行方不明になる。
その事実と、颯太が医者から告げられた診断を知った那智は、颯太を捜しまわるのだが……。
って感じ。
実はこれ、みおつくしシリーズのルーツだったりする(笑)
これはこれで、いつか小説書くかもしれないので、ラストは伏せておきます。
…実際に書くときは、死亡設定変えるかもしれませんけどね
この曲を、ただ綺麗に歌っている動画は別にあったんだけど。
それは、ただ、綺麗すぎて。普通に綺麗すぎて、心が動かなかった。
ものすごくうまいのに、ボカロ=機械が歌う原曲の方がいいと思った。
けれど、この人の声は。
儚さだったり、大切な人を救うための覚悟だったり、
零れ落ちる涙をこらえて、必死に機を織る心情だったり。
そんなものがにじみ出ていて、ものすごく好きです。
四季折の羽 vo 琴 koto
ん?鶴、だよね?違うのかな?鶴っぽいな~と思って聴いてたら。
そう来たか~~~!!!
オリジナルの物語より、こっちが好きかも。
【鏡音リン・レン】四季折の羽【オリジナル】
が、ピンとこない。
高天原のね、地形がピンと来ないのよ。
かえって日本地図の方がいいかも(笑)
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