Jun
5,
2021
何でも話せる仲間
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
何でも話せる仲間っていいですね!
今日は早朝から、コーチ仲間4人でZoomミーティング。
今の状況とか、教えてほしいこと、今度やってみたいこと・・・
いろんな話ができました!!
力を発揮出来たり、最大の成果を出すための一つの要素として、「何でも話せる」ことがあると思っています!
コミュニケーションのレベルは3つ
1,正直レベルでのコミュニケーション
2,思いやりレベルのコミュニケーション
3,建前レベルのコミュニケーション
チームや組織のなかで、どんなコミュニケーションが取れたらいいと思いますか?
例えば、チームの選手が、監督やコーチに建前で会話しているチームと、ほかの選手にこんなこと言うと嫌な思いするだろうから言わないでおこうと思いやるチーム、これを言うと相手選手は嫌かもしれないけど、チームにとって避けては通れないことだから、勝つためにみんなと話しておこうと本音をぶつけ合えるチーム。
やっぱり本音をぶつけ合えるチームが強いチームになるのだと思います。
正直レベルで話すのに必要なこと
それは
相手を認めること
語彙力
自信を持つ
チームのゴール・目標・目的・夢・ビジョン
・・・など
もっとたくさんのことがあります。
チームや組織が、どうすれば力を最大発揮させられるのか?
スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチ(SCAC)は、共に考え、フォローしながら、協働していたいと思っています。
チームの力を最大発揮させたい
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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JADA協会:SBT(スーパーブレイントレーニング)2級コーチ
夢実現サポートコーチ 村井 大輔
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Jun
4,
2021
視点を変える
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
機能、サッカー日本代表ーU-24日本代表の試合がありました。
急遽組まれた試合なんだそうですが、とても見ごたえのある試合だったと思います。
サッカー経験者ではないので、技術的なことはわかりませんが、A代表のメンバーはとても落ち着いた感じでボールを回しながら、しっかりとチャンスを生かして得点できた。U-24 代表は、必死にボールにくらいつきながら、チャンスをものにしようとしていたが、得点は取れなかった。
そんな風に私は感じました。(素人の感想です(^_^;))
この後、A代表はWorld Cup予選が、U-24代表は東京五輪があるので、応援したいと思います!
私のように、サッカー経験のない人がテレビなどで見ている時、「あそこスペースが開いている!!」とか「あの選手フリーだったのに・・・」と思ってた人はいませんでしたか?
通常、グランドにいる選手の目線は、地面に動くボールを見ていると思います。
(代表に選ばれる一流選手には、どこにスペースがあるのかイメージできているかもしれませんが・・)
もしも、グランドでプレーしている選手が、テレビで見ている映像の視点を持っていたら最強だと思いませんか?
どこにフリーの見方がいて、どこにスペースがあって・・・・・・・
鳥の目で俯瞰して見るということなんだと思います。
これは、スポーツの時だけではなく、普段私たちの生活や仕事でもあることです。
仕事がが上手く行かず、なかなか売り上げが上がらない( ;∀;)
そんな時の視点は、目の前の売り上げのことだけに目が向いているのかもしれません。
ちょっと視点を変えてみると、「そもそも何のためにこの仕事をしているの?」「自分がこの仕事に活かせる経験はない?」「力を貸してくれる人は?」など
もしかすると、煮詰まってしまった頭の中が一つの問いかけがきっかけで「スゥーッ」とスッキリするかもしれません。
ちょっとした「問いかけ」があるだけで、気づきが出てくるかもしれません。
これって、コーチングの「質問するスキル」なんです。
質問の力って、「相手の中にあるものを引き出す」そんな力を発揮してくれます。
質問の力で、たくさんの気づきを引き出したい。
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
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Jun
3,
2021
プロフェッショナル
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です
プロフェッショナルとは????
NHKの番組を思い出してしまいます(笑)
番組の最後に、あなたにとってプロフェッショナルとは何なのかが出てきます!!
毎回、なるほど~って思います。
なので、気になって辞書を引いてみました
プロフェッショナル:それを職業としてするようす。(三省堂現代新国語辞典)
何かピンとこない感じがします。
以前に、スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチ養成講座で教えてもらったのは、
「プロ論」
知識を増やし、ツール(道具)を整え、スキル(能力)を強化する。それに加えて実績があり、人格を備えている。そんな人がプロフェッショナルであると。
どれか一つが足りなくても、プロとしてはダメなんだなと感じたことを思い出しました。
例えば、プロ野球の選手でも
練習をして、トレーニングをして、打率も、エラーの数も言うことない成績を上げて、体を作り上げる理論もしっかり持っている。でも、ファンの方への対応や、プライベートが全然ダメな人は、今が良くてもそのうちプロとしてはダメなんだということです。
完璧ではなくても、これらの「プロとしての要素」を常に意識してコーチングができるプロになりたいと思います!
たくさんのことを身につけたい
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
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Jun
2,
2021
「好き」
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です
「好き」という気持ちはとても大切
あの人が好き
この仕事が好き
このスポーツが好き
物を作ることが好き
本を読むことが好き
勉強が好き
たくさんの「好き」が「~したい」の願望につながります
願望があるから「夢」が持てる
夢があるからゴールが見えて、目標に向かって前に進める。
前に進むことが、人生の勉強につながる。
好きだからこそ、調べたり、観察したり、考えたりできる。
例えば、
野球が大好き。チームみんなで勝ちたい。守備がうまくなりたい。ホームランを打てるバッターになりたい。
そのために、必死に練習したり、毎日筋トレをしたり、動画を見て素振りをしたり・・・
たくさんたくさん「考える」ことをする。
これが勉強なんだと思う。
「考える」ためには言葉が必要。
少ししか言葉を知らないと「うまくなりたい」だけではいい考えが浮かばない。
言葉がたくさんあれば、深く考えることができる。
そのためにできること。
本をたくさん読むこと。それと、たくさん話をすること。
言葉の数が増えるということは=考える力がつく=優秀になる
学校では教えてくれない勉強を、「好き」という気持ちが教えてくれる。
全力で楽しめる何かを持つこと。大好きな何かを持つこと。
子どもたちに伝えていきたいと思います!!
言葉の数を増やしていきたい
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
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Jun
1,
2021
「考える」ってどういうこと?
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です
以前、私、小学生のソフトボールチームの監督をしていました。
中学生の時に、部活のキャプテンをしていましたが、あまりリーダーシップを取るタイプでもなく、特に大人になってからは、先頭に立たずに上手く世間を乗り切りたいタイプだった気がします。
でも、息子のおかげで「監督」という経験をさせてもらえました!!
実は、この経験のおかげで私の人生は変わったのですが、この話はまたの機会にしたいと思います!
で、監督をしていた時、ちょっとでも子どもたちに「自分で考えてもらいたい」と思って、エラーをしたときやうまく行かないときに「考えろ!!」とよく言っていました。
皆さんも、「考えろ」という言葉、誰かから言われたり、誰かに言ったりしませんか?
では、「考える」とはどんな意味でしょうか?
辞書を引くと
頭をはたらかせ、すじみちを立てて、ものごとを判断する。
と、書いています。
少しわかりやすくしてみると
「知識や経験を基に、自分で判断すること」だとおもいます。
では、昔の私
守備練習で何度も何度もエラーをする選手に対して
監督:「お前な、何回言ったらわかるんや」
監督:「ゴロを取るときは腰を落とすって何回も言ってるやろ」
選手:「ハイッ」
監督:「イレギュラすることもあるから、グローブは下からやろ」
監督:「グローブは立てて・・・」
監督:「わかった?自分で考えろよ!!」
選手:「ハイッ」
とこんな感じでした。
こんな練習風景、なんとなくある気がしませんか?
こんな場合、
知識や経験を基に判断しているのは?・・・監督?それとも、選手?
監督ですよね!
では、どんな声をかければいいのか?
答えはいろいろあると思いますが、選手に自ら判断できるようにする必要がありそうですね。
そのためには「問いかける」ことが効果的です。
例えば「どうしたかったの?」
問いかけられた選手が
選手:「腰を下げて取らないといけないことはわかってるんです」
選手:「でも、昨日から膝が痛くて曲げられないんです」
監督:「じゃあ、どうする?」
選手:「別メニューで、ゴロを取る練習をしてもいいですか?」
選手:「守備、うまくなりたいんで」
なんていう会話ができれば、
判断したのは選手ですね。
たくさん話したのも選手。
上手くなってもらいたい。勝てるチームにしたい。成長してもらいたい。
監督や指導されている方皆さんの思いだと思います。
選手の子供たちに「心・技・体」だけでなく「インテリジェンス」も身につけてもらえる指導で、自ら考え判断し行動できる選手になってもらいたいと思います!
「考える」を考えてみる
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
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May
31,
2021
潜在能力
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です
人の能力は未知数
可能性は無限大
よく言われる言葉ですね。
でも、本当に自分の中に眠ってる能力があって、それを少しでも発揮出来たらすごくないですか!!
人の潜在能力のことを「氷山」でたとえられます。
氷山は、海面から出ている部分は全体からするとほんの5%くらいなんだそうです。
ということは、ほとんどが海面より下、海中に眠っているのだそうです。
これと同じように、人の能力も
ほとんどが顕在化せずに潜在能力として普段は眠っています。
例えば、「ふっと思い出した」なんて言うことありますよね。
でも、思い出すということは、ほとんどが思い出す少し前に脳にアプローチしているものがあるのだそうです。
直観力を信じますか?
直観力も、実は、今までのたくさんの経験などから生まれる力なので、これも潜在能力なんですね!!
ということは、少しでも多くの経験や知識があれば、ふとした時の無意識の行動や、直観のひらめきが、変わってくるかもしれません。
コーチングは、相手の中の潜在意識にアプローチする質問力で、深く考えさせて気づきを引き出します。
後輩や、部下、教え子たちの潜在能力にアプローチする質問力が身につけば、ポテンシャルを上げることができ、パフォーマンスが上がります。
コーチング、対話により相手を勇気づけ気づきを引き出し自発的行動を促す。
コーチングを学ぶことは楽しい
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May
28,
2021
指導者と選手の関係は?
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です
関係性といえば
「上下関係」「仕事関係」「共同関係」「提携関係」「恋愛関係」・・・
ほかにもいろんな関係性があると思います。
では、指導者と選手の関係は何だと思いますか?
当たり前だろ「上下関係」に決まってる!!
そんな言葉が聞こえてくるような気がします。
私も、選手のころは、「指導してくれる先生や監督は上の人だ」と思って、指示されることをそのまま聞いていました。(よく陰で文句も言ってましたが・・笑)
今の私が思うのは、上下ではないと思っています。
言葉にすると「協働関係」
それは、単純に、指導者と選手とは「責任と役割が違う」それだけなんだと思います。
指導者の責任は、選手の育成責任と目標達成責任
選手の責任は、遂行責任と成長責任
選手は、チームの勝利のために自分ができることを目標にして、成長し続けなければなりません。
指導者は、選手を次のステップに上げるための育成と、チームとしての目標を達成するために何をするのかを考えて選手を行動させる。
それぞれが責任を果たすように行動できるチームが、勝てるチームであり、強いチームであり、成長できるチームなんだと思います!
上下の関係のままで度が過ぎると、指導者が支配者になる。
そうなると、選手は指導者の顔色を見ながら、指示を待ち、依存する選手になってしまう。
自分で考えて行動する、主体的な人材に育ってもらいたい。
そんなチームになるサポートができるように、スポーツコミュニケーションを生かしていきたいと思っています。
スポーツは世界を変える力がある
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27,
2021
「教えないスキル」
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です
ビジャレアルがEL初制覇!…PK戦でマンU撃破、
クラブ史上初の欧州タイトル獲得
今日、こんな記事をネットで見ました!!
毎日、海外のサッカー情報を気にしている分けではありませんが、
ちょうど読んでいた本があったのでアンテナが立っていたのだと思います。
その本は
佐伯夕利子さんの
「教えないスキル」ビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術
ビジャレアルはスペインのサッカーチーム
そのチームでコーチをしている佐伯さんが、経験を基に書いている本。
7つの育成術
・自分の言動に意識を持つ
・問いを投げる
・パフォーマンスを生む言葉を選ぶ
・伸ばしたい相手を知る
・丸テーブルに変える
・「教えないスキル」を磨く
・認知力を育てる
印象に残ったことを少し書いてみたいと思います。
先ずは、選手に教えるばかりではなく、選手自身が自分で考え判断し行動できるようにするために指導者はどうするのか?
コーチが自分を見直すために、コーチが集まりミーティングをしたり、選手にではなくコーチにカメラを向けて練習中の言葉や態度、コーチの言葉に、子供たちがどんな表情をしているのか?本当にその言葉でいいのか?違うやり方はないのか?
自分の言葉に「意図」をもつようにしています。
あと、印象的な言葉が
指導者でなく支配者になっていないか?
行動させるために怒ったり、言うことを聞かせたりするのは指導でなく支配。
これでは、考えることをしなくなってしまう。
日本という国は「生きやすいが、息苦しい」
確かに、生活には困っていなくても、幸せを感じて生活している人は多くないかもしれません。
あと、「頑張る文化」を「創造する文化」にしたい。
練習でも「がんばれ!!」親御さんからも「がんばれ!」
日本人は、僕も含めて多くの人が「がんばっている」と思います。
でも、もっと自由に考えて行動できる環境ができれば、幸せを感じながら楽しく強いチームができる。そんなことを感じました。
自分で考えて、判断して行動できる。
私たち、日本スポーツコーチング協会のスポーツコミュニケーション研修で伝えたいことと同じ。
サッカーのヨーロッパチャンピオンになったチームでやっている「教えないスキル」
とても参考になる内容だと思います。
相手に考えさせるコーチングで成長を促す
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
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May
26,
2021
その言葉の意味は?
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です
「普通~だろう」とか「~は当たり前」などと
暗黙の了解のようなことって、スポーツ指導の場でも多いのではないのかなと思います。
例えば、
野球をする人の多くがよく使う言葉に「身体を開くな」があります。
私もよく子ども達の指導に使っていた言葉です。
これってどんな意味でしょうか?
いろんな野球指導者や選手に訊いても、明確な答えが返ってきません。
他にも考えてみると
「打つポイントをもっと前で」
「グランドを広く使え」
「コンパクトなスイングで」
「腰の回転で撃て」
指導中に使う言葉が、指導者も選手も明確に説明が出来なければ、それは伝わらないということですね。
「あいまい」なままにせず、同意を取って意味を指導者と選手で共有することが大切だということです。
皆さんが使う言葉。
同じ意味、同じ理解ができていますか?
相手と同意を交わすことで、関係性を築く
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
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May
25,
2021
相手の言わんとすることを聴く 「既読スルー」をイメージする
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です
LINEで「既読スルー」されるとどんな気持ちになりますか?
子どもたちの間でもよく問題になっていますね!
あまりいい気持ちはしない人が多いと思います。
「僕のこと嫌ってるのかなぁ」
「何かあったのかなぁ」
「気に障る言葉があったのかなぁ」
「忙しいのかなぁ」
「なんで返信がないんだろう??」
いろんなことを短時間で考えてしまいます。
確かに、「既読スルー」でトラブルが起こることもありますが、相手の気持ちを考えるというところだけ取れば、とても大切な部分もあるのかなぁって少しかんがえてみました!
チームスポーツをしていたら、
例えばサッカーなら
「相手はどんなボールが欲しいのだろう?」とか
「相手はどんな攻撃をしようとしているのだろう?」
普段の生活の中でも
いつもと違う態度をとる子がいたら
「何かあったのかなぁ?」
「僕に何か言いたいことがあるのかなぁ?」
など
相手が言っていることだけで判断するのではなく、相手が言わんとすることや言っていないこともイメージしてみる。
コーチングスキルの一つ「アクティブリスニング」
それができれば、チームや組織が一体化するのに役立つのではないのかなと思います。
「相手を思う気持ち」「相手のことを考える心」
チームワークにとても重要だし、パフォーマンスも上がります!
少しの違いが大きな力になる
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