明日から1泊でSan Joseに・・・
朝6時半のフライトなので、5時起きで・・・・
今日は、いい子にして早く就寝です。
正月明けの日にちが経つのは早い!
あと2日で、アジアは旧正月。台湾の友人に正月の挨拶文をメールしました。
明日から1泊でSan Jose出張。朝5時起き予定。
いい出足の2月にしたいです・・というか2011年に!
お別れに参列して来ました。
同じ年頃をもつ親としては、言葉は何も出ませんでした。
Azusaちゃんの弔辞が皆の笑いまで誘いながらもしっかりと心に残る送る言葉でしたね。
ご冥福をお祈りします。
日本時間の日曜日朝10時からド初心者のためのライブ書道教室があって、トライしました。
書の楽しさに触れることが出来ました。
そして、いつもの癖か・・・また武術的身体使いとも照らしてみたり。
でも腰、正中線、見えない部分への意識から「遠山」の目付など・・・双雲氏が語ることはすべて共感することばかり。
「道」を極めるには、手段が違っても同じだなっと感じうれしくもありました。
もう一つ思い出しました。
彼はダーウインの進化論の話も引用。突然変異をいったダーウインは違う。
結局、こうしたい、なりたいという強い意識の連続・継続が遺伝子までも変えてしまう力があるという話をしていました。
つい先日、Dreams Come Trueについて書留めたばかりでとてもタイムリー。その背景には自分の迷いの情熱・夢があります。
遺伝子までも変えてしまう意識。
情熱は、周りの人々も巻き込んでしまうほどのパワーがありますね。
「意識」・・・中国では武術関連では「意念」と呼んだりします。
ここ数日・・・何かの自分へのキーワードなのかしれません。
定例の坐禅会の後に和尚が招いたのが鍼灸師のDan。私が紹介し、和尚もかかってみて、その腕の確かさ、知識、人柄もあって今回ゲストとして招かれたものでした。
彼はスイス人なのですが、奥さんは台湾。本人は中国語がしゃべれるだけでなく、本も読めるというとても勉強家。
日本人(東洋人)としては、鍼灸など東洋医学に西洋人は無理という先入観がある人が多いのでは?私も彼に出会うまではそうでした。
針が何故効くかの背景を身体の仕組みから漢方薬、もぐさ、カップリングの話など質問や事例を交えながらいろいろ話が弾みました。
行き着くところは、バランス・調和ではないでしょうか?
またひとつ坐禅会の新しい一歩を踏み出した朝会でした。
アメリカの凄いところは、やはりチャレンジ精神だなあと思います。
今日紹介するのも元マイクロソフト社員が立ち上げた会社MigrationWizです。
仕事とプライベートの最低二つはあります。日本だとこれに携帯電話メールアドレスの最低三つ。それ以外にFacebookやTwitterなどいろいろあると思います。
それらすべてのメールを統合してOne Stopで処理できるというサービス。それも素人でも簡単にセットアップできる。
あれば便利ですが、大手が同様のことはやりそうですね。そうすれば、他のアドレスもっていても、いつも自分の会社のメールソフトを使ってくれるからということになります。
さてこの会社がどう成長していくか?
陸上選手の為末さんと武田双雲さんがたまたま同じことを言っていました。周りの評価を気に過ぎると勝負に負ける、実力出ない、本来の自分が出ない=字が書けない・・・
日本が変わるには、本人に依る部分以上に社会の許容範囲も大きくなることが必要だと感じます。
最近いろいろ言われるMSですが、一昨日この本を手にし、就寝前に一挙に読みました。
懐かしいお世話になった方、今もお世話になっている方も登場されたりしていましたが、そうした歴史というかサクセス・ストーリーからも若い人たちは学べることは沢山あると思います。ある意味では、小学生時代に読む伝記物に近いですね。
どんな仕事を選択しても、成功。人生の充実度・・・
それは、その仕事にどれだけ「情熱」を持てるかだと思います。
お隣りの中国の発展はすごいですね。日本のコメの最大の輸出先になれる。ここで農家が活性化されるのは、政府主導、守られた農業からの脱却でしょうか?
すべてのコメ農家が輸出米を生産するわけでもない。
しかし、そうした市場を見据える次の農業経営者は、民間・個人レベルで直接輸出して、農家自体の利益率、収益をもっと上げる。
もう商社などに頼らなくとも、インターネット社会の現代、違った流通システムが十分にできるのではないでしょうか?
インターネットという道具を使いこなした、個人農家もしくは小さな集合体で・・・
TPP、FTA・・・個人的には両手広げて賛成はしません。
国事情が違い過ぎるにの金太郎飴のように一律で一挙にオープン市場にするにはリスクが高すぎると思います。
こうした政治に頼らず、もう民間ができること、ビジネスになることを先を見据えてどんどん進めるべきだと思います。それが、情報社会のメリットを個人、小企業が享受すべきでしょう。
今日あるスタートアップの会社とMeetingして最後にスピードについて話になりました。米国でのビジネス、特にIT業界のスタートアップ起業は、48時間x7Daysのハードワークで、仕事のスピードも速い。
で、スピードには2つあると思うと自分の経験上から話をしました。
ひとつは物理的なスピードと同じ「速度」という意味。
即決、即断もそうでしょう。
一般的な仕事が速いという効率の良い処理能力もそうでしょう。
もうひとつは、柔軟性というか俊敏性のようなスピード。
朝令暮改の悪い例えで使われますが、間違っていたら即修正する柔軟性。
集中した瞬発力もそうなのかもしれません。
後者があって初めて、いろいろな変化に対応できる。
大木(大企業)も台風(不況)ではなぎ倒される可能性もある。
しかし、若竹はどんな風(不況)もかわしながら、嵐が去るまで耐えられる。
速ければ良いって言うもんでもありませんね。
きちんと正しい方向に向かっているかどうかが鍵ですね。
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