合点、合点・・承知!っているフレーズは、一昔前のお笑いか何かで言っていたはずですが、誰だったか思い出せません。
そのガッテン・・・NHK番組をここシアトルでもJapan TVで観ています。
そのなかでもダイエット。体重を毎日朝晩つけるだけでも変わるというかダイエットができるという簡単なプロジェクト。体重計はあるのですが、その変化を記録はしたことがない。
ということで、1週間前からガッテンオンラインで記録を始めました。
右肩下がり?
とんでもない迷走のアップダウン。
でもアップしているときには、思い当たる原因があります。
それを反省して微調整・・・
目指すは6kg減量。
達成できて公表出来る日が来るやら?!
WiKiPediaによると
禅宗においては、坐禅を修して、精神を一つの対象に集中させ散乱させないことである。禅宗では後々、特に一定の期間、昼夜を問わず絶え間なく坐禅をする修行をいうようになった。
ということで、旧正月を前に今日、接心があり朝から夕方まで坐禅を楽しんで(?)来ました。
1回40分間を8回=320分=約5時間。
腰痛不安でスタートしましたが、案外簡単に乗り切れました。
しかし、精神集中・・・難しいというか・・・
でも時間に追われず、こうした過ごし方も非日常的で時にはいいのではないでしょうか?
思い出す芸は、「お尻かゆいのお〜!」
その彼が世界一周を達成して、無事大阪に帰って来られたのですね。 ニュースで今朝読んで知りました。
60歳の還暦でのスタート。
癌の発見。
毎日50キロ近い走破。ヨットによる太平洋、大西洋横断。
気候というか自然との戦い。
信念、心の強さはすごいというか、言葉が見つかりません。
そして、家族の支え。
コメントに「日本は素晴らしい国だとびっくりした。こんな幸せな国に住んでいるのにぜいたくばっかり言ってたなあ・・」 いろいろな国を1年かけて回った人の言葉だけに重いですねえ。
漢・・・寛平。あまりすごいことに、言葉も出てきませんでした。
とうとう中国企業が日本の大手企業を買収する時代になったのかもしれません。
パソコン事業で両社が年内に合弁するというニュースが目に留まりました。
そういえば98シリーズで建ったとまで言われた本社ビルも売却して、レンタルに変わったのは随分昔の話になったしまったような気がします。
IDC社調査によると、2009年でNECは日本市場ではパソコンシェアはまだ#1のようです。
#1 NEC 18.3%
#2 富士通 17.9%
#3 Dell 12.1%
#4 東芝 11.1%
それが世界市場となるとNECは、0.9%で#9。一方のLENOVOは8.2%で#4。
世界市場となると東芝が日本勢ではTOPで5.2%で#5。SonyがSamsungと同率2.1%で#9。
世界市場は2010年と比べて2014年は60%拡大に対して、日本市場は5%縮小するそうです。
日本でしか通用しない企業と世界市場に通用する企業の差がパソコン市場でも見て取れます。
何でも海外を目指せばいいとは思いませんが、少なくとも家電やパソコン、インターネットなどの産業は最初から海外市場を焦点にしてビジネス計画をたてるべきだと思います。
英語のハンデイというより、海外駐在も3−5年交代の駐在員感覚で動いている限り、荒波の海外市場では日本は太刀打ちできないだろうというのが実感です。
和僑という言葉ができたようですね。
今までの常識は非常識・・と言い切ってバカになれる暴れん坊が、日本という枠を飛び出して成功する若者かもしれません。日本の常識は、礼儀作法などとても大切な部分はあるし、誇るべきだと思います。
失敗を恐れず、敗者復活を認める、懐の深い社会にならないとダメですね。
村社会の心地良さもあるのは確かですが・・・・
(写真は本人のブログからの転用です)
マイクロソフトのKINECT開発者のKEYメンバーの一人、John Chung Lee氏がGoogleに移籍したというニュースが出ていました・・・というか本人のBLOGをGoogleで見つけたのですが。 彼はKINECTが開発コードネーム「Natal」が命名される前の企画から関わっていた人物のようです。
KINECTは発売60日で予想500万台を大きく抜いて800万台売れた、マイクロソフトのゲームでは大ヒット商品。
これでGoogleもゲーム開発を表明しているようなものでしょうか。
私の住んでいるKirklandのGoogle キャンパスがありますが、Redmondのマイクロソフト本社とは、車で20分位しか離れていません。
まだまだマイクロソフトからGoogle転職が増えていくのでしょうね。
日本の知り合いから送られて来た本を読み始めました。今の私にぴったり・・・
冒頭部分に出てきた著者の聞いた話にドッキリ・・・
「ある男は愛する女のために世界一高い山に登り、世界一深い海に潜り、世界一広い大陸も横断した。しかし、女は男から去っていった。男が家に居なかったからだ。」
身に覚えがある昭和生まれの男性同士の皆さん・・・
右上がりの成長・・・膨らみ続ける風船は破裂すると同じ・・・
すでに私たちはバブルという言葉でそれを体験し、まだその苦しみの後遺症のなかで、今の若者から希望を奪っているのかもしれません。
本を読み終わったら紹介したいと思います・・・
15年以上前に日本でも最初のスローフード会員になったことを思い出しました。
でもスローな生活になっていなかった。
お金をかけることから手間暇をかける・・・家に居ないほど忙しい=家族のために頑張っていると錯覚しているのは男だけかもしれませんね。 しかも、男の属する会社は、そんなところでは別に評価していない・・・
前の家はすべて絨毯敷だったのですが、引っ越してきた今の家は、Livingと台所が板張りなのでスリッパを履いています。
で・・・わかったのが家族と私の歩き方が違う。
私だけどうも歩き方がおかしい・・・
武術の修行で運歩法がとても大切なのに・・・どうしたものか?自分が別次元の歩き方をしているのか?それとも素人以下の歩き方なのか?
後者のほうだとヤバいです。
Facebookのユーザーが5億人を超え、Googleを超えたとか・・・
映画にもなり、SNSを世界中に認知させたという点では意味が大きいですね。
でもここで考えたいのが、ユーザーの国別、年齢別のDistribution。Facebookユーザーの第二位の国はインドネシアです。一位は当然アメリカ。そして先進国、発展途上国によっても男女、年齢別のユーザー分布図に大きな違いがあります。シアトルのオンラインゲーム会社などはこうした情報をしっかりと分析把握していて、Facebookをどう活用するか研究しています。
Facebookのように世界中を網羅するネットワークより、地域密着型のサービスが本当にビジネスやユーザー=消費者行動に貢献するのではないでしょうか? ベンチャー事情32で取り上げたLocalBloxは、ベースはFacebookと同じですが、タウン雑誌、電話帳、御用聞きなどの地域密着型サービスを狙っています。
数を集めて広告収益を上げるというビジネスではなく、地産地消ではないですが、距離に縛られたSNSサービスも、眼から鱗ではないですが、とてもいいことができるのではないでしょうか?
Facebookの資産価値が2兆円超える?上場の話も出ていますが、どうでしょうか? 生産・製造という実体経済とはかけ離れたアメリカ特有のマネーゲームで一儲けのきな臭さを感じます。
隅々までサービスが行き届く・・日本の出番?
MIXIも数で勝負でなく、質で勝負のモデルへの転換もありではないでしょうか?
MIXIの今後の動きは、日本のガラパゴス化を占う試金石にもなる気がします、。
なんてタイトルにすると時節柄、政治に何か大変なことでも?
セイジは、せいじでもハーブのセイジでネイテイブ・アメリカンが燃やして、煙でお祓いに使うもの・・・と知ったのも今日。
先週から新たに練習場所となったのがSHIFT。昼間は鍼灸とピラティスを取り入れたリハビリ。夜は、武道関連にスペースを貸し出しています。
ところが、スタートしたばかりに怪我とかちょっとしたことがあって、お祓いをしたいということになり、招かれました。 これもお付き合いと思って出かけたら、テーブルに写真のようないろいろなものが・・・
セイジ
タバコ
塩
水
火(ろうそく)
土
水晶 などなどが並んでいました。
タバコやセイジを焚き、太鼓を叩きながら・・のお祓い。
ちょっとしたカルチャー・ショックの体験でした。
先日触れたTFAで思うことがあります。
GoogleやAppleなどの人気企業を押さえて、学生の就職先#1になる魅力は?
大手企業への登竜門だから? それだけで学生の支持を受けるとは思えません。
NPOであることに何か新しい時代の流れというか動きを感じるのは私だけでしょうか?
もっと調べて勉強してみたいと思います。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account