Blog Thread
- ファルコン植物記（１６７６）長い芒がある【チヂミザサ】
ファルコン植物記（１６７６）長い芒がある【チヂミザサ】
Oct
22
和名は、葉が卵状楕円形で、先端へ向かってやや細まり先が尖っている形が＜ササ（笹）＞に似て、葉に縮んだようなシワがあることに由来します。
秋ごろに花が咲き、茎の一部が立ち上がり、先端から穂を出します。
花茎の上半分ぐらいにまばらな短い柄が出て、それぞれの枝に少数ずつの小穂（しょうすい）を付けます。
開花時には雌しべの柱頭の羽毛状の毛が目立ち、また紫色の＜葯＞がイネ科としては見栄えする姿を見せてくれます。
果実が熟しますと、小穂の基部ではがれやすくなり、その毛で動物の体や衣服に付く、いわゆる＜ひっつき虫＞の仲間です。
Share- If you are a bloguru member, please login.
Login - If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
岩魚太郎 
尾中 泰（ひろし） 
ジャグリングGOTO 
エメラルド 
KUMA 
SETSUKO 
TenderHeart 
関 翔平 
ｋｉｔｏ 
自由飲酒党事務局 
MR職人