漫画『空母いぶき』完結@<かわぐちかいじ>
Dec
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同時に次号、25日発売の同誌2020年1号より新連載『空母いぶき GREAT GAME』がスタートすることが発表されています。
同作は、世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年を舞台に、日本の最南端沖で起こった国籍不明の漁船二十隻による突然の発砲が起きます。日本の領土である波留間群島の一部が占領され、海保隊員が拘束されてしまい、未曾有の緊張が走る中、政府は戦後初の航空機搭載護衛艦「いぶき」を中心とする護衛群艦隊を現場に向かわせる筋立てです。尖閣諸島で海上自衛隊と中国海軍が衝突する様子が描かれます。
2014年12月に同誌で連載がスタートし、コミックスは第12巻まで累計発行部数530万部を突破。また、俳優<西島秀俊>が主演として「秋津竜太」役で 『空母いぶき』 として実写映画化され、今年5月24日公開されています。
新連載『空母いぶき GREAT GAME』の物語は、次号告知ページにて「尖閣を巡る戦闘から時は経ち、次なる戦いは大国が覇権を争う“グレーゲーム”へ!!!」とし「空母いぶきの物語は新たな海へ!!!」と期待を持たせています。