第2突堤の再開発事業「アリーナ」のイメージ図(画像:神戸市)
神戸市は26日、神戸港の新港突堤西地区にある第2突堤の再開発事業で、スポーツや音楽の興行を想定したアリーナの整備を提案した事業者を優先交渉権者に選んだと発表しています。
アリーナは1万人規模の集客力を持ち、兵庫県内では最大、関西圏でも有数の施設となります。民設民営で、2024年度中のオープンを目指します。段階的な再整備が進む三宮地域南の臨海部ウオーターフロントエリアで、新たなランドマークとして期待されそうな施設です。
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