京都議定書の約束期限
Sep
28
997年12月11日、京都市で「第3回気候変動枠組条約締約国会議(COP3)」が開かれました。この会議の中で議決した議定書のことを、「京都議定書」と言います。
議定書には、温室効果ガス排出量の削減目標を、1990年を基準年として国別に削減目標数値を定め、世界が協力して約束期間内に目標を達成することが定められました。
日本:-6%
原子力止めて、火力どんどこどん・・・ははは、無理だわ。。。
ちなみに、日本は、リーマンショック後の景気停滞によって、2009年度の温室効果ガス排出が90年比で-4.1%になった。(山崎の調べ)
2007年度の排出量は逆に90年比+9.0%であることを考えると、経済活動を止めることが温暖化を防ぐと言う事実が明確になった。
「得られる自然エネルギーの範囲」が「許される経済活動の範囲」だという規制があれば、今後も環境は保たれる。