2013年2月21日 スティングレーシング主催の鈴鹿サーキット走行会。 後半には雪まじりの雨が降り始め、路面のコンディションが悪くなり始めた。 専用のレースカーとは違い、僕は足車での参加。 走行会を安全に楽しむ事が一番の目的なので、僕はピットに戻り状況が改善するのを待っていた。 しかし、雨がやむ気配はない。 僕はグローブとヘルメットを外し、終了モードに入っていた。 その時、当日の最速マシン大谷社長のランエボが給油の為に戻ってきた。 ランエボのエンジン再スタートの音を聞いた瞬間、僕はヘルメットを装着し、GT3に乗り込んだ。 「コーナーの2つ3つでいいから、大谷社長の走りを見てみたい。」 そんな思いが僕を再びコースに押し出した。 幸いにも天候も回復してきた。 大谷社長は、後ろを見ながらゆっくり走行してくれているようだ。 いいよね、こういう付き合い。 男の子だよね。 シケインをしくじり、笑いが込み上げる自分がまた笑える。 この後、2分38秒。 今回はまだラインもめちゃくちゃだし、次回はあと9秒縮まる余地がある。
Posted at 2013-02-26 07:30
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Posted at 2013-02-26 23:41
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Posted at 2013-02-27 14:23
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