足車改良
May
18
必要な周辺パーツも交換した。
従って、320HP~340HPを発生しているはずである。
ディバータ・バルブの動作音やエアクリーナー吸気音が明確になり、なかなか良い雰囲気だ。
エンドパイプの形状がノーマルと酷似したMILLTEKフルエギゾーストの排気音は控えめでこれまたなかなか良い。
先日より対策を始めたフロント・サスストロークの問題も、特殊加工により全て解消した。
早速トライアルでのパワーチェックに持ち込んだが、車高不足により計測できず><
この状態で各駐車場やスロープなど、ほぼ問題はないのだが、FF車の場合シャシダイナモは乗らない事が多いらしい。
計測用に大きめのタイヤを用意する必要がありそうだ。
芦有ドライブウェイでの走行テストでは、エンジン・足回り共にイメージ通りの性能を示した。
ただし、大幅に増加したパワーにより、下りコーナーの連続ではブレーキがフェード気味になる。
ここだけが要改良だ。
タイヤは現在のところ標準装着品を使用している。
プライオリティは低いが、交換したいところ。
外観は車高以外ノーマル。
マフラーエンドでさえノーマルと同形状。
しかし、パワーとコーナリングは別世界。
豪華に見せたり、速そうに見せたりと言ったハッタリは不要。
これがZAKIクォリティ。