Blog Thread
- 昨日の知識でメシは食えない
AIの時代に突入してから、AIを使わない仕事はなくなった。
数ヶ月先では、AIを使わない人=スマホやパソコンを使わない人、という事になる。
そういうわけだから、いかなる業務であっても僕はAIのサポートを受ける。
AIが稼働しているという事は、超賢い「金子さん」が24時間僕の傍らでアドバイスをしてくれるようなものだ。
しかも、会計士であり、弁護士であり、医師であり、薬剤師であり、デザイナーであり、写真家であり、全ての専門家になれるAIは、酒も飲まないし何度やり直しを要求をしても怒ることなく、黙々とそして的確に作業を遂行する。
それはあたかも、僕自身がスーパーマンになったような錯覚に陥るので、僕自身の興奮も収まる事はない。
ただ、何でもできてしまうので、何でもやってしまう。
業務効率が上がったところで、業務量が激増するので、忙しくてしょうがない。
これが、AI時代の人間のスタンダードなのだ。
人間の脳には余力があるので何とかなるが、今までの人間とは違いちょっとした神のレベルで稼働する必要がある。
だから、この時代を経験できることに興奮せずにはいられない。
年齢なんか関係ない。
若かろうか年寄りだろうが、今学ぶか学ばないかで圧倒的な格差が生まれる。
それは、言葉が通じるか通じないかくらい(つまり、人間と動物ほど)の格差となる。
この波は大きなものではあるけれど、僕は乗り続けるつもりだ。
会社にも大きな変化がやってきた。
だから、10年以上ぶりにFBのカバー写真を入れ替えた。
バナー広告の写真は、頻繁に作成しているが、今日もいい感じで出来上がった。
前進あるのみ。