美しい屈斜路湖。 しかし、そこには1995年の潜水調査で、遺棄毒ガス弾が発見されている。 翌1996年に、水深40mの湖底から引き上げられた毒ガス弾は26発。 全長105cm、直径20cm(尾翼部分は直径約25cm)、重量30〜48kg。 旧日本軍の50kg毒ガス弾だ。 中にはマスタード(糜爛(びらん)剤)とルイサイト(糜爛剤)が混合された状態で充填されていた。 こいつは明らかに飛行機から投下するタイプのもの。 もしアメリカ軍が上陸してきたら、これを使用したのだろうか? 自国民もろとも?
Posted at 2008-08-20 23:44
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Posted at 2008-08-22 09:16
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Posted at 2008-08-21 15:23
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Posted at 2008-08-22 09:23
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