六本木ヒルズが燃えた夜
Nov
6
全国から集まった、現代をリードする120名の経営者達のオーラは凄まじく、六本木ヒルズは世界の温暖化現象の中心部と化した。
何から語るべきか、何も語らぬべきか・・・。
かつて、サラリーマンをやめて、洗剤を売って暮らした3ヶ月間に学んだことは、サラリーマン時代の3年間をはるかに越える密度があった。ちょっとそれと似ている。
昨夜、その数時間で経験した、あるいは学んだ事は、僕が経営者としてやってきた12年間の経験を越えるパワーとスケールを叩き付けられるような出来事だった。
それは、核爆発が引き起こした爆風のように、僕を吹き飛ばし、焦がし、何かを壊し、何かを残していった。
それが何かを表現できるほど、僕は落ち着いていない。
興奮のため、昨夜は一睡もできなかった。
このバカどもがいる限り、日本も捨てたものではない。
(注:バカとは僕の最大限の誉め言葉)
Posted at 2007-11-06 21:24
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Posted at 2007-11-07 22:06
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