サバニの操縦に自信があった僕らは、何の迷いもなく、たった2人で座間味島から外洋へ出た。 頼みの風が止まってしまい、潮流に押し流されるのにも耐え、疲労困憊で漕ぎ続け、何とかたどり着いた前島でキャンプを決意した時、仲間の船が見えた。 ---- この写真に写っている友達: 南極大城
Rd.2 14/07/19 Bira(Circuit) 前日は、コースアウト5回、タイヤウォールにヒット1回の走りで、ここのオフロードは知り尽くした。 今日はさすがにコース内を走ろうと思いつつの、練習走行と本戦。 練習走行では2000ccクラスのトヨタワークスをそうとは知らずに追って、高速コーナーで大スピン。 本戦ではドライバー交代後、僅か3周でエンジンブロー。 ごめんよー^。^ 次も乗せてもらえるのか?
練習走行中にコースアウト5回、タイヤバリアにヒット1回、トヨタワークス車両を追いかけて高速コーナーでの大スピン1回。 ここの、オフロードは知り尽くした^^! 本戦では、ドライバー交代後3周でエンジンブロー。 ライン取りも身に付き始め、気持ちよくプッシュをしていただけに残念無念。 サーキットの走り方、耐久レースの走り方など、成果の多い参戦であった。 日本の環境下では、ここまで思い切って走れない。 車両や整備のコストを考えると、ここで練習した方が手っ取り早くウデが上がる。 つまり、周りの人たちも、日本からの参戦にフレンドリーだ。 タイ、いいです! そして、このシリーズ戦での次の戦いは市街地コース!
SAP業界の社長仲間達と、タイでレース参戦中。 昨日はマシンと初対面したものの、エンジンが降ろされていた。 今日はピストンまで組み直されているはずだ。 ビジネスのヒントもたくさん頂き、新しい取り組みへの力が湧いて来る。 いいね。ゴルフではこうはいかない。
僕のシロッコは、外観はほぼノーマルでありながら、ターボ補機類、エンジン&ミッションプログラム関係のグレードアップで合法的な限界性能を引き出し、かつ足回りも考えられるグレードアップをほぼやりきった。 しかも、梅雨時なのにタイヤはSタイヤ。 もはや走行性能面ではノーマルのイメージが無い。 ホイールは前オーナーが使用していた傷だらけのノーマルホイールであり、僕はこのホイールをノーマル偽装用として温存してきた。 しかしね、このこだわりはカーマニアから、かなりの確率で理解を得る事が出来なかった。 「もしかして、わざと?」という目をした人:0人 「キズついてやんの、ヘタクソ」的な表情をした人:10人 みんながいじりたいホイールをいじってないのだから、わざとに決まっておろーがyo! 偽装作戦失敗により、たまりかねての交換。 重量増加となるインチアップはせず、Sタイヤの選択肢が多い18インチとした。 しかし、大型化したブレーキで、ホイールの形状によっては装着不可能となる。 そこで、メーカーから取り寄せていただいたホイールを仮当て。 ブレーキはクリアしたが、フェンダーはツライチだ。 こういうの、実は好みじゃない。
今日の午前中のミッションは、製造業エンドユーザーへのSAP ERPデモ。 B1や国産の中型ERPではなく、SAP ERP本体を使用した日本最小規模でのビッグバンを実現させようと言うものだ。 学ぶユーザーにとって、パワフルなERPは、将来にわたっても大きな武器になる。 そして、SAP ERPならば、高齢化は進んでいるとはいえ、業界の技術者層も豊富だ。 以前のようなERPバブルはもう起こらない。 そこで我々は、堅実で発展性のあるビジネスモデルを作ろうと言うわけだ。 ユーザーに大きなメリットを与え、大企業には手を出せない、魔法の実現を図る!
いよいよ、来週はタイのBIRAサーキットでレース。 国際Cライセンス初使用。 今回は社長仲間達の企画で、僕はそこに参加させていただく形だ。 コースはYouTubeで確認。 レースカーは現地手配だ。 群れないのは、公道でもサーキットでも同じ。 だから、僕のスーツにはホームチーム名やショップ名もない。 だけど、少しだけ気合い投入です。 さて、どうなることやら。。。
電子投票用の総会会場アクセスポイントのセッティング。 課題:もし明日、会場での電子投票が行われるとしたら? ふふふ。。。 出来そうだ。 本日の実験で、理論上1000人規模の総会での同時投票が可能になってきた。 試験環境を作成し、100人程度が参加する投票を行い、次に発生するであろうボトルネックを見つけ出す事が必要だ。 事前投票などの分散入力であれば、何万人が参加しても楽勝だが、総会会場の問題が解決されれば、株主総会の挙手や拍手は無くなるだろう。 賛成多数や反対多数ではない、1桁まで表示された議事録が残る事になる。 ― 場所: マイドームおおさか