一年の始まりである、朝日を待って神宮に参拝してきました。 あけましておめでとうございます。 ここ数年は準備期間というか、もがき我慢する連続であった。 しかし、そんな時代はもう終了だ。 今年、僕たちはロケットスタートを決める。 ERPの分野では、大企業用のパワフルなモジュールを用い、世の中をあっと驚かす小規模ビッグバンを成功させる。 ERPという画期的な発想と出会い、心が躍ったのは20年前。 今では、ERPが何であるかを忘れ、導入プロジェクトのほんの一部であるアドオンプログラムを書くことが仕事だと思っているエンジニアも多い。 それに対し、これは家庭用の太陽を創るようなプロジェクトだ。 ERPという舞台に、再び注目が集まるだろう。 このプロジェクト以外でも、優秀なエンジニアの採用を積極的に行い、対応力の幅と奥行きを広げることにする。 日本国内で最も採用されている電子投票が「e投票」だ。 マンションだけではく、学術学会、労働組合での採用が進み、総会準備時間の大幅な短縮、投票率の向上や集計時間の短縮など、その実力は完全に証明された。 もちろんシステムは成長したが、電子投票の成功はその運用ノウハウであり、システムだけをコピーする会社が現れても、我々は一歩も二歩も先を歩いている。 選挙・住民投票に採用された場合の暗号化・セキュリティー等、何をすべきかは洗い出されている。 足りないものは営業の緻密なアイディアと行動力だ。 営業会社とのコラボで爆発的なブームを創ることが、早急に解決する課題だ。 本年よりサービスを開始する「Site Rescue」は、サーバーセキュリティーを突破して仕掛けられるマルウェアを人的・機械的巡回で早期発見して駆除するサービスだ。 ウェブサイトを日々更新しSEO対策を積み重ねたところで、マルウェアによりウィルスや迷惑メールの発信基地とされた場合、サイトの信頼は一瞬で地に落ちてしまう。 このサービスは、ホームページ制作・管理会社のオプションサービスとして活用いただけるべく開発し、昨年中はテスト運用を重ねてきた。 ほかにないサービスを提供するこの事業も、大いなる爆発の可能性を秘めている。 遊びの分野でもここ近年、中途半端な活動しか行ってこなかったが、そんなことでは僕の能力を発揮しきれないことに気が付いた。 昨年から機会をいただき挑戦を始めたカーレースの活動も、いっそう力を注ぎ戦いたい。 僕は54歳になった。 そんな年齢であることに自分でも驚くが、中身はボロボロというわけだ。 人生でバリバリ活動できる時間は長くても10年だろう。 何かチャレンジしたいことがあれば、今すぐやるべきだろう。 残された時間は少ない。 2015年のテーマは「戦う」だ。 すべての分野において、すべての活動において、僕は戦っていこうと思っている。 写真は現在準備中の「戦う男の戦う車」。 ちゃらい高級車はさっさと売却して、おんぼろの戦う車が今の僕にはマッチしている。 僕の何もかもが、皆さんの何かと繋がって生きています。 本年もよろしくお願いします。
芸術家 工藤村正氏と、京都清水の窯元、嘉祥窯四代目 森岡嘉祥氏との初の共同作品。 11月に購入し、実家に送っていただいた銅鑼鉢とやっと対面。 三島焼として、そして村正作品として素晴らしい。 http://www.kashogama.com/sho/index.html
2015/年1月 グラントはサーバーセキュリティーではガードしきれないホームページの改ざん(マルウェア)を早期発見し駆除する、サイト・レスキュー サービスを開始いたします。 このサービスは、ホームページ作成会社、ホームページ管理会社等、ホームページを扱う全ての企業様のオプションサービスとしてご利用いただけます。 詳細はこちらをクリック↓ http://site-rescue.jp/ 【Site Rescue】
2006年~2007年にかけて実際に、スーパー耐久・ST3クラスに参戦していた車両。 走行会用&足車として、ZAKIガレージへの入庫が決定しました。 足車とする以上は、長時間乗れないといけませんので身体に優しいスーパー耐久・ST3クラス用ならば完璧です。 高齢者社会に対応すべく、各所に「手すり」がついて乗り降りのしやすさを向上させています。 室内は、あくまで仕事のしやすさを優先していますが、これはビジネスマンとして当然の事です。 この車両は、当然ながらナンバーを取得した公道走行も可能な車としてリメイクします。 久しぶりのBMWへの復帰。 楽しみです。
株式会社グラントは、ホームページ改ざんの早期発見及び改ざんファイルを駆除する「SITE RESCUE」サービスを開始いたしました。 近年、WEBサイト改ざん事故のニュースは後を絶たず、WEBサイトを保有する組織だけでなく、閲覧者にとっても重大な脅威となっています。 WEBサイトが攻撃を受けると、表示内容を変更されるだけでなく、表面から見る事の出来ない不正ファイルを設置されます。 これらには、ウィルスやトロイの木馬などといったいわゆる「マルウェア」が含まれます。 マルウェアは、攻撃者が不正かつ有害な動作を行う意図でWEBサイトに密かに設置されたプログラムで、問い合わせ内容にアクセスして個人情報を取得する、有害なサイトへのリンクを作る、迷惑メールの発信源になるなどや、さらなる不正ファイルの設置やファイルの改ざんを行うなどの悪事をはたらきます。 このような改ざんされたサイトは、検索エンジンからも有害サイトと判定され、検索順位を失ったり、閲覧者に警告メッセージが表示されることになります。 また、閲覧者もウイルス感染させられる、秘匿情報の漏えいさせられるなどの被害にあうケースも存在し、大きな信用問題に発展する危険性があります。 各サーバー会社では、これらをブロックする対策を取っていますが、ホームページ自体の構造がそれぞれ違うため、一般的な監視では見抜けない為に改ざんは行われ続けます。 弊社の「SITE RESCUE」では、機械的・人的巡回と、改ざん発見時の改ざんファイル駆除、バックアップリストア、脆弱性の指摘&対策を行い、サーバー会社の持つセキュリティーと全く違う観点から、ホームページを安定的に運用するための支援を行います。 ---------- これらの症状があるホームページは、調査の必要があります。 ●googleなどの検索結果の順位が著しく低下、または検索で表示できない ●WEBサイトを検索した際『このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。』等、警告が表示される ●WEBサイトへのアクセスが急に著しく遅くなる ●正常にWEBサイトが表示されない ●別のページにリダイレクトされる ●特定のリンクをクリックすると、全く関係ないサイトが表示される ●WEBサイトを表示すると意図しない広告が表示される ●WEBサイトを表示すると不正なソフトをインストールするように促される ●WEBサイトがフィッシングサイトと警告される ●急にアクセス数が減った ●WEBサイトを訪問した人やサーバ管理会社から、メールや掲示板などでサイトの改竄報告を受ける ●特定のメールアドレスに急に送信できなくなった(何度試しても送信できない) SITE RESCUEには、以下のサービスコースがあります。 ① WEBサイト監視、改ざん早期発見サービス ② 不正ファイル、改ざんソース駆除サービス ③ ①+②を合わせた被害拡大を防ぐサービス ④ WordPress保守サービス