シロッコの純正ホイール(BBS製)をリペア&ハイパーブラック塗装しました。 作業担当はプロ中のプロ、BEEF IT CARS。 予備ホイールを含め5本が完成。 早速ヤフオクに出品すると、すぐに落札いただきました。 めでたしめでたし。
蹴上インクラインは、僕のとても好きな場所なんだが、下手をするともう10年は行っていない。 京都に行けば通りかかるのだが、なぜか駐車場を探すところまでは気が向かなかった。 久しぶりに周辺を歩き、やはりとても好きな場所だと感じる事ができた。
かつて、疑惑のデパート、疑惑の総合商社と面白おかしく報道された鈴木宗男氏。 アフリカ、ロシアへのODAが悪であるかのような報道が続いた。 ロシアとの独自のパイプを持って外交にイニシアティブを発揮していた宗男氏が失職すると、北方領土の交渉は行き詰まった。 また、日本は中東からタンカーでドラム缶1万1000本分の燃料を使って石油を運んでいる。 千歳空港からわずか1時間の距離に、サハリン(樺太)があるにもかかわらずだ。 この間、韓国は大きくビジネスを拡大したが、それより近い場所にいる日本人が、そこで活躍することはない。まさに異常な事態だ。 国連における決議では、その国家の数の多いアフリカの票が大きく影響する。 だから、先見の明を持ってアフリカを支援していた。 いまや、中国がやりたい放題だ。 残念ながら僕を含め、あの時の世論としては理解されなかったが、あの時の活動こそが、今日の日本で活かされる筈のものだった。 ベトナムに行ったとき、僕はベトナムのODAに批判的な目を向けたが、次の時代を勝ち抜く事は、現在の収支とは別の問題だ。 鈴木宗男氏の目は、今も輝いていた。 小泉政権の評価と言う部分で、一部考えが違う部分もあるが、信念を持った本物の政治家であることを、強く感じた。 何の違和感もなくだ。 最初にシナリオありきの報道とは怖いものだ。 経営もまた同じであろう。 次を読む人間でありつつ、報道を上手く活用する。 そして結果を残す。 今日もアクセルは全開で。
香港における「一国二制度」。2017年の行政長官選挙について、中国大陸が決定した「反中国の人物の立候補は事実上不可能」との方式に学生たちは抗議しているが、これは大陸が用意した民衆により、民主的に排除されるだろう。 台湾でも「一国二制度」を望む勢力はあったが、香港でも現実はこのざまだ。 中国は香港だけでなく、民主国家の多数決への影響力を持とうとしている。 それも何十年も費やしてだ。 わが国おいては、手始めに尖閣、そして沖縄。 尖閣は何百船もの漁船の避難と称した上陸。 それに対する自衛隊出動反対への日本国内での世論作り。 沖縄本島では独立運動支援としての多数派工作だ。 その先に何があるか。 かつて東トルキスタンと呼ばれたウイグルや侵略されたチベットに自由などない。 油断していると、「国境は要らない」「世界は一つ」は本当に実現するだろう。 我々が全く望まない結末に至って。
いや、意外でした。 頭の中でコースシミュレーションをしていったので、今回も自己ベスト更新(なんなら3秒ほど)と思っていましたが、全然ダメ。 前回の走行会が、一般車両追い抜き大会みたいな感じだったので、「高速ドライブ」の癖が付いてしまったのだろうか。 それでも、今までよりはアクセルも踏んでいるし、ブレーキングでフロント荷重を使ってノーズの向きも変えるようにしている。 データーを見ると、なんとダンロップコーナー迄に自己ベストから2秒も遅れている。 それを後半で多少追いついているに過ぎない。 あちゃちゃちゃ~!これが事実。 データ分析ができなければ、ただやみくもに経験を積むのみだが、テクノロジは細かい分析を可能にしている。 僕等は忙しいので、年間にそう何度もサーキットを走る事は出来ない。 だから、このような道具を使う。(友人である同業者社長に教えておらいました) 経営もまた同じで、全社を通じたデータを得てそれを分析できなければ、正しい判断はできない。 暇な場合はともかく、忙しい経営者はなおさら。
世界で最も「切ない」味の酒は、REBECCAというバーボンだ。 その昔、吉祥寺のとあるバーで友人であるライターのホーボージュンと飲んでいた時に勧められたバーボンだ。 確かに「切ない」味がした。 その後どうにかなったかと言うと、確か2人とも「切ない」結果が待ち受けていたと、僅かに記憶している。 終売となって久しいらしく、The quality house distillersという蒸留所を検索する事も出来ない。 これまで、お気に入りのバーで入れてもらっていたが、ついに問屋の在庫も無くなるという情報が入った。 問屋の最後の3ケースは、僕が頂く事にした。 さて、隠れ家のどこに置くか。。。 レベッカ』(Rebecca)は、1940年のアメリカ映画。 STORY: ダフネ・デュ・モーリアの『レベッカ』を 原作とした、アルフレッド・ヒッチコックの映画作品。 ヴァン・ホッパー夫人の付き人としてモンテカルロのホテルにやってきた「わたし」は、そこでイギリスの大金持ちであるマキシムと出会い、2人は恋に落ちる。マキシムは1年前にヨット事故で前妻レベッカを亡くしていたのだが、彼女はマキシムの後妻として、イギリスの彼の大邸宅マンダレイ(英語版)へ行く決意をする。多くの使用人がいる邸宅の女主人として、控えめながらやっていこうとする彼女だったが、かつてのレベッカづきの使用人で、邸宅を取り仕切るダンヴァース夫人にはなかなか受け入れてもらえない。次第に「わたし」は前妻レベッカの見えない影に精神的に追いつめられて・・・
山で遭難して動けなくなった人が、ホイッスルを持っていたことで発見されたという記事を見た。 なるほど、そういう事もありますよね。 そこで、バレーボール用のホイッスルと、サンバ用のホイッスルを買ってみた。 ・・・ダメ?
まったくゴルフと言うやつは、始めるのも止めるのも難しい。 ゴルフに関しては、何度も何度も「やめた」と強く明確に表現しているが、方々にいる敵は「仕事のため、人間関係のため、スコアは関係ない」などと断れないような状況を作り、巧みに僕を誘い出そうとする。 この状態は、モツ鍋嫌いの人を無理やりモツ鍋に誘っているようなものだ。 そこに誰がいようが、どのような会話があろうが、食いものはモツ鍋でしかない。 「付き合い程度に」と考えてやろうとしたゴルフだったが、そのような考えでは、相手にも失礼だ。 いくら楽しそうな顔を作ったところで、相手にも悟られる。 結局、僕にとってのゴルフは、仕事になるどころか、良好であった人間関係を破壊した。 そして、僕の入り込めないコミュニティーが明確化された。 全くもって面倒くさい、大嫌いだと断言出来るスポーツ(スポーツかどうかも謎)だ。 そうなると、僕のガレージにクラブがある風景が我慢ならない。 似合わん。ダサすぎる。 即時粉砕処分!
香港で中国共産党が行おうとしている「まやかしの民主化」。 武力を使用せず、情報により「民主的に」目的を達成するのが、今の戦争だ。 「デモが世界経済に悪影響を与える」これは、実際に株価が反応した。 これを阻止するために、世界の経済界は民主化デモの排除に動く。 経済を優先して、社会主義が民主的に発展する瞬間だ。 このようなパラドックスは、アメリカでも日本でも始まっている。 Yahoo JAPANのニュースも、圧倒的なアクセス数で、XINHUA(新華社)やサーチナ(サーチチャイナ)、Record Chinaのニュースを押し上げ、我々はまるで日本のニュースソースを見ているように思っている。 これに、NAVERまとめなどの韓国系ニュースソースも加わる。 圧倒的なアクセス数は、実に民主的に自由主義国家の情報をねじ曲げる。 「国境なんていらない」「世界はひとつ」そのような考えは、僕らが全く望まない形で実現するかもしれない。 民主主義の多数決が民主市議を破壊する。 実に良くできたパラドックスだ。