筆文字のこの独特の楽しさを、みなさんにどう伝えたら良いかいつも悩みます。 まずお習字じゃない。 失敗はない。 なぜか仕上がるとそれなりに素敵になる。 ホントだ。これやってみないとわからないよね。 なぜかヤミツキになる。 というのが参加者さんの声。 これまでのお習字という枠組みで擦り込まれた「こうしなければならない」を一度外す作業が必要で、そこを超えるとぱあっと楽になる感じがあります。 自分たちの中に何が起こっているのかうまく言えないのですが、 なにか行き詰まっている時や頭の中のグルグルが止まらない時に体験してみていただきたいと思います。 次は7月の予定。 興味のある方はぜひ!