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今月のがんと暮らしのカフェタイムは6回シリーズの4回目。
がんの病状によって、これまで通りの生活が難しくなった時がテーマでした。
対処方法の一つとして、病気や障害で働くことが難しいという状況を補う障害年金について、社会保険労務士から話題提供がありました。
今回参加者さんとの話題に上がったポイントの一つが初診証明。
これは診断を受けた、受けていないに関わらず『何かおかしいぞ』と最初に受診した医療機関で発行してもらうものです。
なので、大きな病院ではなく個人経営のクリニックで今はもう閉院しているとか、ずいぶん昔でもう記録が残っていないということも少なくありません。
・まずは初めてかかった医療機関に問い合わせる
・領収書や病状説明を受けた時の説明用紙は自分の手元にないか
・初めてかかった医療機関がなければつぎに受診したところに問い合わせる
・民間保険を使っていればそこに手掛かりがないか
・健康保険組合に受診したことがわかる記録がないか問い合わせる
等等
いろいろ手立てはありそうです。
がんと暮らしのカフェタイムは今それが必要な方だけではなく、使う使わないは別として、がんになったらひと通り知っておいていただきたい内容です。
次回は職場復帰がテーマ。
ちょっとしたコツをソーシャルワーカーの話題提供で一緒に考えましょう。
今月のがんと暮らしのカフェタイムは、がんという病気そのもによって、または、治療の後遺症などによって、これまで通りの生活ができなくなったときのことを皆さんと一緒に考えました。
社会保険労務士の名越睦子さんによるミニレクチャーで障害年金について学びながら、気になるところを確認したり、自分の場合はどうなの?ということ、申請するとしたらまず誰にどう言ったらいいの?ということなどを話し合いました。
専門職に個別で相談する感じになることもありますが、今日は参加者さんも一緒に作戦会議という流れになりました。
会の終わりには、また来月報告し会おうねと。
・次にする具体的な行動を持って帰ることができる
・専門職だけではなく、同じような立場にある人も一緒に知恵を出し合うので、より現実的
・一緒に頑張っている感と結果をシェアできる場が確保されている
こういうのもがんサロンの良いところだなーと思います。
今日の資料ははなうめにありますので、気になる方はお寄りください。
来月のテーマは「職場復帰が心配です」ということについて、ミニレクチャーとまた皆さんと一緒にあれこれ考えていきます。
テーマに直接関係ないけど、がんと暮らしについてモヤモヤしている方もぜひ!
『これまで通り働けなくなりました』
そんな時は社会保険労務士に相談してみましょう。
石川県ではがん診療拠点病院やはなうめのがんと暮らしのカフェタイムで、社会保険労務士とお話しすることができます。
病気や怪我でこれまで通り仕事ができなくなったときの障害年金やのことはもちろん、働き方や職場との交渉の仕方などもアドバイスがもらえますよ。
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