長く書きすぎた、終わらない、、、 自席に戻って返却品を確認し総務室へ向かおうとしたらさっきの協力事務所の知人も上がってき 荷物(これがお返しだった)を渡された。 話しもそこそこに時間ギリギリに下へ降りた。 総務で退職の世話をしてくれるのは統合前の会社からの事務の女の子。 女の子とい歳でもないが私にとっては下だし可愛らしい雰囲気の彼女だから。 黒塗りのお盆みたいなものに書類が入ったケースを入れ、会議室へ案内された。 受付に挨拶をしロビーを横切って部屋に通され、電話で部長を呼ぶ。 待つ間に住所・名前などを所定の用紙の所定の場所に書く。 しばらくして部長が降りてきたようでノックが聞こえる。 要領が解らない部長は促されるまま辞令を読み手渡してくれた。 『長い間お疲れ様でした』『ありがとうございました』 少し有休中のことについてたずねられ、簡単に答え今後の仕事のことや私のこれからの予定などを聞かれた。 数問の質問と回答が繰り返された後、部長は会議室を出られた。 二人になった後でもう少し書類の説明を受け総務室へ戻る。 定期入れに入れたままだった保険証と入館証はメール便で帰る時に送ればいいことになった。 つづきたいけど、もう疲れました。