新しいパート訪問入浴 一週間経過
Jan
12
先週から始めた「訪問入浴」一週間が経ちました。
感想。たぶん無理続かない。弱音?
体力というよりも体質に合ってないかも?
サービス中の心拍数と帰宅後就寝時の心拍数の上がりっぷりが
我ながら心配です。
内容は体力勝負というよりも慣れ。
私は利用者様に近すぎてしんどくなる気がしたので
続かないかもと書きました。
肌と肌のふれあいじゃないけど、
こっちは着衣だもんね。
すご~く近くて感受性豊かなさちは、しんどくなるんです。
色んな思いが。
しかし、始めた以上何か掴まないと辞めれないし
辞めたくもないので、心臓と相談して続けたいと思います。
初日の感想は「楽しい」でしたから。
心拍数が気になったのは昨日の二件目ですから。
あれ。呼吸が早い・・・となり。
あれは先週の火曜就寝時です。
心拍数が高い・・・ああ疲れてるのかな?で終わったのですが。
だって翌日普通でしたし。
血圧が高いのは知ってますし。
よく寝ることはもちろんのこと
バランスの摂れた食事。
これを心掛けて続けていきたいと思います。
しかし・・・
自動水栓に慣れてしまってる私は
蛇口の開け閉めすら「時計方向が閉まる」を
忘れてしまいがちです。
ねじでも同じでしょ!時々間違います、いえ
よく間違います。
湯水の温度の調整に戸惑いながら、
明日も頑張ります。(水曜休み)
2~3日行って1日休みなのかな。
5連勤とわざわざ言ってたので。
そりゃ、心拍数上がりますからね(私の場合ですな)
体力と言っても少々の瞬発力なので
思ったほどではないです。
清掃の方が持久力がいると思います。
介護のことはマニュアルで解決できない部分もありますが
大変さやノウハウを教育課程に組み込むことを文科省に
提案したいです。
何故ならヤングケアラーの調査に乗り出すとニュースで見たから。
これまで日本の介護は嫁に押し付けてきた結果があるし
姨捨山(おばすてやまってこんな字か。変換したら出てきました。)
封鎖的要素が盛りだくさんですから、今地域で見ている老人会のようなものも
まだ動ける人の暇つぶしでしょ。
大変なのはそれ以降なんです。
連れ合いの方はお近くで見ておられますが
親子で見ておられる方は少ないです。
家族関係を見ているようです。
とても親密に世話をされている家族もおられます。
今のところ、1組しか見ておりませんが。
希少なんだと思います。
ホームヘルパーにしても家事代行にしても
お家に上がらせて頂くお仕事が好きで行っています。
その人のプライベートを知りたいからなのか?
親身に何か行いたい思いなのですが、
訪問入浴はかなり親密で慣れるには時間がかかりそうです。
看護師さんってすごいな~とか
介護職の人って思いが入ると出来へんの違う?とか
今は疑問です。
コトバと思いは別なのか・・・
よく聞く介護施設での事件ですよね。
そして最後にチャレンジャーなさちを
応援してもらえたら嬉しいです。
おむつ代え体験ほぼゼロ、
清拭ゼロ、着衣脱着ゼロ、・・・
それが洗髪、洗体(2回したかな(^^;)
してるんですから・・・
あ、恐れないでくださいね。
私一人で行っているわけではないので。
それに確実に技術は向上していますので。