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posted 2011-04-15 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
1998年12月に出版された 『百人一首の呪』 をスタートに、<QEDシリーズ>は本書で14冊目になります。 数学の証明の末尾に記載されるのが「Q.E.D.」の文字は、「quod erat demonstrandum」の略称で、「以上が証明されるべきだった」、つまり「証明終了」の意味を持っています。...
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posted 2011-04-10 03:14
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
なんとなく、『思いわずらうことなく愉しき生きよ』というタイトルが気に入り読み始めたのですが、珍しく途中でギブアップしてしまいました。 江國香織さんの本を読むのは初めてで、どのような作品の系統なのかも知りませんでした。 常時枕元には何冊かの本を置いてあるのですが、新しい本もなくなり、仕方なしにギブアッ...
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posted 2011-04-05 05:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公<横山栞>は28歳、東京・谷中でアンティークの着物店を営み、4年が過ぎました。 過去にフォートジャーナリストを目指した高校の同級生の<岡田雪道>と付き合っていましたが、ひょんなことから別れ、今は彼も結婚して女の子の父親です。 ある日父親と良く似た声をした男性客<木ノ下春一郎>が表われ、お茶会用...
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posted 2011-04-02 19:22
豆腐日記【毎日豆腐食べてます】
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豆腐
15年前の日記から。 1996年 4月24日(水)25:10 今、偶然にNHKの司馬遼太郎の遺産の再放送を見ることができた。 彼が未来を担う小学生の教科書に残した言葉。それは 人類の普遍的なことはただ一つ。人間は自然の一部であるということ。 人間の生きる基本は他人の痛みを分かる優しさを持つという...
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posted 2011-04-02 05:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
傭兵の<ジョナサン・イエガー>は難病の息子の治療費のために、高額報酬でコンゴで行われる「汚い仕事」の任務に就くため、他の仲間3人と共に南アフリカで訓練を受け、危険なウイルスに侵されたピグミー族を殺し、<これまで見たこともない生物>を発見した場合は、すぐに抹殺せよとの業務に付きます。 この作戦の暗号名...
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posted 2011-04-01 01:40
日々是勉学
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らっち
3月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1361ページ ウィキリークス以後の日本 自由報道協会(仮)とメディア革命 (光文社新書) 気づき:文字を追っていても、上杉さんの声が聞こえてきそうな文章だった 気になる一文:外交とは、もっとも紳士的な装いを保ちながら、もっとも不道徳な行いをす...
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posted 2011-03-30 20:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
中学2年生の三つ子の姉を持ち、祖父祖母両親と8人暮らしの<渦原琴子(通称こっこ)>は、小学校3年生です。 家族から愛されている<こっこ>は、家族や学校に不満ばかりが募り、「うるさいぼけ」と口が悪く、偏屈な性格ですが、逆に「孤独」に魅力を感じています。 <こっこ>の身の回りに起こる学校や家族との出来事...
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posted 2011-03-29 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
出羽三山のひとつ、湯殿山の映画ロケ現場から、石棺に入った「ミイラ」が発見された場面から物語は始まります。 もともと湯殿山は即身仏で有名な場所として有名ですが、たまたま秋田県出身の女優<月宮蛍>が撮影に同行しており、公民館に安置されていた「ミイラ」が盗難にあい、<月宮>の大学の同窓であり雑誌記者の<冬...
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posted 2011-03-25 05:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
北鎌倉駅の近くで<篠川栞子>は、古書店「ビブリア古書堂」を祖父の代からひっそりと営んでいる美人の女性店主です。 ある日「俺」こと<五浦大輔>が、亡くなった祖母の蔵書の中に夏目漱石の署名本を見つけ「ビブリア古書堂」に鑑定のために持ち込みます。店には<栞子>の高校生の妹<文香>が留守番をしており、店主の...
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posted 2011-03-24 16:31
日々是勉学
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らっち
2月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1573ページ 21世紀の国富論 気づき:現在の株主中心主義は行き過ぎなのでは、と感じていたが、そう考える理由が企業の存在目的を何と考えるかだったことに気がついた 気になる一文:本来あるべき企業の目的とは、優れた商品を作り、優れたサービスを提供...