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posted 2021-11-18 04:06
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”丹沢山地山麓の植物(1)” 》 ツワブキ(石蕗); ツヤブキがなまったも、といわれている和名。三浦半島の海岸近くでよく見かけた。 葉は長さ10~38㎝の柄があり、葉は、腎心形。葉面は、厚くて光沢がある。 若葉は、握り拳の様に丸まり灰褐色の軟毛が覆い、葉柄の基部は鞘状になる。 葉の間から高さ30〜...
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posted 2021-11-17 03:23
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”寺家ふるさと村(3)2021/11/14!?!” 》 秋から冬へ、樹々の色合いに季節感が見える。 「令和参年(皇紀2681年)11月17日、記」...
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posted 2021-11-16 04:05
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”寺家ふるさと村(2)2021/11/14!?!” 》 ハゼノキ(櫨の木); 山野に生え、高さ7〜10m、幹の直径8〜12cmになる。 幹は灰褐色~暗赤色で平滑。若い樹皮は皮目があり老木になると縦に裂け目が入る。 全体に毛が少なく、ほぼ無毛。枝は灰褐色〜帯赤褐色。 葉は互生し、長さ約30㎝の奇数羽...
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posted 2021-11-15 04:06
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”寺家ふるさと村(1)2021/11/14!?!” 》 レンプクソウ科(Adoxaceae) のガマズミ属(Viburnum) の実と思う上画像。 ガマズミ(鎌酸実、莢迷・・学名:Viburnum dilatatum )とは異なるか??? 花は、大きさ等で区別できるだろうが、赤い実では区別が難しい...
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posted 2021-11-14 05:05
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”ふれあいの森晩秋2021/11/14!?!” 》 ノラボウ(のらぼう); ノラボウナは、東京都西多摩地方及び埼玉県飯能市付近で栽培されてる野菜。 江戸時代初期にはすでに各地で栽培されていたと伝えられている。 耐寒性に優れ、天明の大飢饉、天保の大飢饉の際に人々を飢饉から救った。 春に咲くと聞いてい...
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posted 2021-11-13 06:02
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”寺家ふるさと村の晩秋2021/11/13!?!” 》 オケラ(朮); 学名に混乱があると言われているが、ここでは上記のように記すことにする。 短い根茎があり漢方薬に利用される。茎は細く、木のように堅くなる。 葉は互生し、下部の葉は長さ8~11㎝、3~5裂し、縁には刺状の鋸歯がある。 根生葉は花時...
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posted 2021-11-12 07:09
カイの家
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hiro
南天に実がつきました。が、数が少ないですね。どうやら、鳥に食べられているのかな?
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posted 2021-11-12 05:03
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”泉の森の晩秋2021/11/12!?!” 》 サラシナショウマ(晒菜升麻) キンポウゲ科(Ranunculaceae) 学名:Cimicifuga simplex Wormsk. 地下茎は横に伸び、茎は高さ1mに達する。上部は分枝し短毛を密生させるが、下部は無毛。 葉は複葉で長い葉柄があり...
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posted 2021-11-04 08:00
カイの家
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hiro
ドングリが落ちて、車につぶされて道路が汚れている。ときどき、ハトが中味を啄んでいる。縄文人もドングリを食べていたようだが、美味しいのかな..
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posted 2021-11-02 07:21
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《”泉の森・植物(8)”❖’21/11/01❖ 》 ビワ(枇杷); 西日本の石灰岩地帯に野生のものが散見される由。原産地は、中国説が有力である。 現在日本各地で栽培されている。葉にアミグダリンやクエン酸等が含まれている。 古くから薬用に使われてきたが、薬効成分のアミグダリンは体内で青酸に変化、毒性も...