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コーチという仕事に巡り合うまで 随分迷走しました。 潜在意識の勉強をしていた時に、仕事のことで 悩んでいると話したら、あるワークをオススメされました。 やりたくないことを明確にしろ! やりたくないことなら、すぐ明確になると 書き出したものはというと 夜中の仕事。 車の運転をする仕事。 文章を書く仕事...
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コーチングセッションでは、クライアントの使うことばに コーチはともて敏感に反応します。 行動力がでないときに 多くの方が使っていることばと言えば 「何でできないのだろう?」 これを言ってしまうとどうなるかというと 言い訳のオンパレードになります。 時間がない。 お金がない。 自信がない。 これは3大...
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1. みんなに好かれた人は歴史上にも 存在しない。 2. みんなに嫌われた人も同様である。 みんなに好かれたいと思うのは 幻想にすぎない。 みんなに嫌われていると思うのは、 妄想にすぎない。 『マンガでやさしくわかるアドラー心理学人間関係編』より 忘れちゃいけない人間関係の大法則。 誰からも嫌わ...
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コーチという職業は国家資格でも何でもないので 自分がコーチだと言えば、コーチになれます。 コーチングスクールもたくさんあり、受講料の高いスクールを 卒業すれば、売れっ子コーチになれるかというと それとこれは別問題になります。 ですが、コーチになりたいという方には スクールに通って基礎を学ばれることは...
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人の夢を笑っていないか? H・ジャクソン・ブラウン・ジュニア (実業家) そんなのできるわけないと 人の夢を笑う人がいます。 ドリームキラーになる人はその人自身が 夢は叶わないと思っているのです。 夢を語った人の夢の大きさの問題じゃないんですね。 私もコーチングを受けて夢の実現の可能性を 本気で信じ...
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人はここぞという場面で緊張することが あると思います。 私もセッションで1対1で話している時は緊張しませんが 同じ話を大勢の前で話すときは多少緊張します。 それはなぜかというと 失敗するかもと思うから!? 答えは逆です。 うまくいくかも と思うからです。 そもそも絶対失敗すると結果がわかっているもの...
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イチゴショートとモンブラン、どっちが好きと問われたら お好みをそのまま答えても大丈夫ですが これが人間だと答えにつまるときがあります。 (クライアントの許可を得て掲載しています。) 小さいな子に 「おじいちゃんとおばあちゃんとどっちが好き?」 二人のいる前で、そんな質問をしたとき、 子どもはどんな答...
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自分はここの場所にいないほうがいいと思っても なかなか出て行けない! わかっていてもできないのは能力の問題ではなく 潜在意識の仕業です。 潜在意識の仕事は自分の身を守ること。 今の状況はちゃんと生きていられる安全な場所。 あえて安全な場所からできなくていいよ。 変化しようとすると潜在意識は必死で抵抗...
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私は歳には無頓着です。これまで歳を基準に、 ものごとを考えたことは一度もありません。 なにかを決めて行動することに、歳が関係したことはありません。 この歳になったからこれをしてはいけない、この歳だから こうしなくてはいけないと思ったことがないのです。 自分の生き方を年齢で判断する、 これほど愚かな価...
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願いが叶うには必ずタイムラグがあります。 例えば、英語を使って、海外で働きたい。 引き寄せ本にはワクワクのイメージが大事だからと 英語を話して仕事をしているイメージを 思い浮かべる。 これだけで願いは叶うのか!? それだけでは難しいですよね。 英語は習得するものですから習得する行動は必要。 しかも毎...