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posted 2016-04-23 03:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今宵は一品目に 「カレイの煮付け」 をいただき、二品目はおなじ魚介類として「赤貝の刺身」(350円)です。 江戸前寿司のネタとしてははずせない一品で、「トリガイ」や「ハマグリ」ともども、わたしの好きな寿司ネタです。 千葉の検見川産が最上とされていましたので、古くは「ケミガワ」と呼ばれていました。 い...
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posted 2016-04-23 02:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今宵の瓶ビールの肴は、「子持ちカレイの煮付け」(300円)を選びました。 「子持ちカレイ」とは、卵を孵すために体で温めている抱卵した<鰈>を、市場で販売するときに用いられる通称です。 白身魚はクセがなく淡白な味わいで、良質な<タンパク質>を持ちながら低脂肪です。 また<鰈>の「エンガワ」には、肌のた...
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posted 2016-04-22 02:24
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
「ほうれん草」は植物学的にはアカザ科ホウレンソウ属、原産地はペルシャ地方とされ、日本には江戸時代の初め頃に伝来、漢字表示では 「菠薐草」 ・ 「法蓮草」 ・ 「鳳蓮草」等が当てはめられています。 葉の切れ込み画深く尖った形の「東洋種」はおひたしなどに向き、葉の切れ込みが無く丸みを帯びて少し厚みのある...
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posted 2016-04-21 04:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
写真では分かりづらいのですが、この「呉春(普通酒)」のラベルは曲がって貼られていました。石数が少ないので、手作業でラベルを貼られているのかもしれません。 「呉春」のラベルには、「池田酒」の文字が書かれています。「呉」が池田の古称「呉服(くれは)の里」に由来し、中国唐代の酒の別称「春」を合わせて「池田...
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posted 2016-04-21 02:04
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ファルコン
今宵<呑み処「えっちゃん」>に顔出ししましたら、「ファルコンさん、はい」と、ブログル仲間の <Toshiaki Nomura> がお勧めで、探し求めていた【マルチャン:麺づくり合わせ味噌】を、<えっちゃん>からいただきました。 あちらこちらを探し求めていたわたしの コメント を見てくれていたようで、...
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posted 2016-04-19 04:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
火曜日と木曜日、<立ち呑み【しゅう】>にお手伝いに入られている <あゆちゃん> ですが、なにやらゴソゴソと伝票にボールペンを動かしていました。 「なにしてんのん?」と訊けば、「アハハ」と笑いながら見せてくれました。 「うっ!!」と思わず唸ってしまいましたが、伝票にわたしの似顔絵を描いていたようです。...
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posted 2016-04-19 03:04
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ファルコン
東京に出かけられていた<大将>から、横浜名物として名高い<崎陽軒>の【シウマイ】をいただきました。 <崎陽軒>の社名は、創業者の<久保久行>が長崎県出身にちなみ、長崎の漢文風の美称である「崎陽」に由来、創業は1908(明治41)年、横浜駅(現桜木町駅)で営業許可を取得しています。 一般的には「シュウ...
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posted 2016-04-19 02:04
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ファルコン
今宵は「鶏肉」のメニューが多く、「鶏肉と大根のそぼろ餡かけ」 ・ 「手羽先塩焼き」 などがありましたが、「鶏皮の甘辛煮」(300円)を選びました。 「鶏肉」の部位として認められているのは<胸肉・ささみ・もも肉・手羽>ですが、<レバー・ハツ(心臓)・砂肝>などと並び、<鶏皮>は焼き鳥には欠かせません。...
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posted 2016-04-16 03:26
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ファルコン
今宵も瓶ビールを呑んだ後に、チリ産の赤ワイン「アルパカ・カルメネール」(1500円)を開けました。 「カルメネール」というぶどうの品種は、もともとフランス・ボルドー地域で栽培されていて、ボルドーの六大品種のひとつでしたが、1860年に発生した<フィロキセラ禍>(ぶどうに寄生するアブラムシの一種で、樹...
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posted 2016-04-16 02:26
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ファルコン
今週は、赤ワインとして 「ウルメン・メルロー」 と 「アルパカ・カベルネ・メルロー」 を呑んでいます。 今宵は新しい赤ワインとして「アルパカ・カルメネール」があるよと教えていただき、それではと選んだ肴が、大将特製の「レバーペースト」(300円)です。 前回まではかわいい 「アルミ容器」 に詰められて...