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posted 2018-04-07 07:21
カイの家
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hiro
ロイヤル・コペンハーゲンのつる草と軍配図文花瓶である。時代は1889年1月製、作家はイェニ・コンドロプのユニカである。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_1889JK_vase.html エッフェル塔が建てられた1889年のパリ万博に出品されたユニカか...
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posted 2018-04-02 08:00
カイの家
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ロイヤル・コペンハーゲンの「水の中の人魚(mermaid in water)」である。製作年代は1923年から1928年。クリスチャントムセンが1900年頃制作したペーパーウェイトである。クリスチャントムセンは人魚をいくつか作っているが、この人魚はちょっとコケティッシュで、特にヒップの形が美しい。...
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posted 2018-03-11 08:24
カイの家
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塩川コレクションのホームページの訪問者数が9万人を超えた。ギターコレクションのHPとして2004年の元旦から始めて14年間で9万人であるから、決して多くはない。本当かどうかよくわからないが、このブログは2008年1月から始めて10年間で、総アクセス数が138万回を超えている。 まあ、カウンターが...
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posted 2018-02-26 05:40
カイの家
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ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩植物文蓋付壺である。向かって右側の蓋には蝶が描かれている。壺の型番は1242番で、高さは20㎝。デンマークに住んでいるときに、左側のベリー文壺がふたつオークションに出品されて、日本の業者に頼まれて入札した思い出がある。結果は、当時、この手のコペンハーゲンを買いあさっ...
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posted 2018-02-23 06:18
カイの家
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hiro
だいぶ前に、ヤフオクで落とした有田工業学校の小皿3枚です。昔からある日本の幾何模様を継承しているデザインだと思い、購入しました。稚拙ですが、気に入っています。...
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posted 2018-02-16 06:20
カイの家
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ロイヤルコペンハーゲンのクローバー文蓋付壺である。昨日、アメリカから届いた。高さ18cm。作家はオロフヤンセン、1891年11月製のユニカである。この時代はまだブルーを使った作品が多いが、これもそのひとつである。なかなか良くできた、きれいな作品である。時間ができたら、HPにアップしたい。
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posted 2018-02-05 07:00
カイの家
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hiro
実は、先月、うちの奥さんと一緒に、現在、汐留ミュージアムで行われている「ヘレンド展」の内覧会へ行ってきた。知らない人もいるかもしれないので、ヘレンドとはハンガリーの磁器メーカーである。その時に、若いハンガリー大使が挨拶をした。ハンガリーを日本に売り込もうと素晴らしく腰が低かった。日本語もペラペラ。...
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posted 2018-02-04 07:00
カイの家
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ビング&グレンダールの黒雷鳥のフィギャリンである。三井記念美術館で行われている花鳥展の影響で買ったわけではない。長さ約40㎝あり、大きい。作家はダールヤンセンで何年に制作されたかはわからない。この黒雷鳥は、デンマークに住んでいたころ、よくアンティークフェアで見かけたが、古い物はなく、だいたい195...
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posted 2018-01-21 07:00
カイの家
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hiro
ロイヤル・コペンハーゲンのオコゼのフィギャリンです。リースベアが1889年に制作して、1890年3月にハリンが絵付けをしました。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_CFL_scorpion_fish.html リースベアが1888年から1889年にかけ...
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posted 2017-12-28 06:59
カイの家
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ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩白詰草文花瓶である。高さ28㎝、時代は1894年で、作家はスベン・ハマースホイのユニカである。白詰草が幾何模様のように描かれている。下の波模様は日本の影響かな? 何回もブログでも書いているが、スべン・ハマースホイは、デンマークの有名な画家、ヴィルヘルム・ハマースホイ...