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posted 2019-06-06 07:59
カイの家
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hiro
ビングオーグレンダールの白鳥のフィギャリンである。時代は1915-48年、長さは16㎝。最近のものは時々見るが、この時代のものはなかなか見つからない。羽根のつくりがなかなか細かくできている。どうも,鳥が多いな..
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posted 2018-08-15 17:32
カイの家
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hiro
ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩鶴文大皿である。ひと月前位に購入したのだが、やっとアップできた。作家はカール・フレデリック・リースベア、制作年は1909年1月、ワーク番号10269、直径約30cmの飾皿である。デンマークに棲む鶴が水辺で休んでいる田園風景かな。絵付け絵具で、この空気感を出すのが難し...
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posted 2018-07-07 07:59
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンのツバメ文フラワーポットです。アンドレアス・ペダーソンが1905年に制作したものです。このボールは、1905年から1913年の間に製作されました。ロイヤルコペンハーゲンらしい逸品です。ツバメの色がなかなかきれいです。
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posted 2018-06-28 08:00
カイの家
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hiro
ロイヤル コペンハーゲンのエジプト女性のトレイである。作家は不明だが、制作年代は1910年のカタログには載っているので、それ以前である。このトレイが製作されたのは、ペインター番号から1911から1922年の間である。最近、女性のトレイが続くな.. ふと思ったのだが、女性ではないかもしれない......
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posted 2018-06-28 07:45
カイの家
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hiro
ビングオーグレンダールのメモ用ホルダーである。英語の説明では、メモランダムホルダーと書いてある。時代は1898年から1902年。作家は不明である。側面にブルーで波のデザインがあるが、基本的に白磁である。女性の下の空間にメモ用紙を置くらしい。 まだ、ゼロ対ゼロですね。このまま、前半終わるかな.....
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posted 2018-05-27 08:15
カイの家
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ロイヤルコペンハーゲンの女性と魚文トレイである。おそらく、クリスチャントムセンが1900年頃制作したものだと思われる。人魚かなと思ったが、本には単にwomanと書いてあるので女性とした。このトレイは1911年から1922年の間に製作された。男性が、これと同じようなポーズをとっているトレイもある。対...
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posted 2018-05-13 08:00
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ビング&グレンダールのカササギの置物である。デンマーク語でSkade。作家はロイヤル・コペンハーゲンで働いていたカール・モーテンセンで、1904年に制作された。フィギャリンのコレクター本では、ダールヤンセンが1907年に制作したことになっているが、間違いである。ちなみに、これは1904年から191...
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posted 2018-04-22 00:07
カイの家
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ロイヤルコペンハーゲンの蜥蜴三匹文小皿である.。作家はアンドレア・ペダーソン、時代は1903年から1906年の間に作られた。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_tokage3.html このトカゲの小皿は3枚あり、他の2枚は蜥蜴一匹にナメクジ、もうひとつ...
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posted 2018-04-20 06:59
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ロイヤルコペンハーゲンの蝶梅文蓋付壺(左)である。やっと、手に入れた。新しいものはよくオークションに出るが、古いものはなかなかでない。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rcvase2butterfly.html 実は同じ形の蜻蛉梅文蓋付壺(右)は持っており、こ...
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posted 2018-04-14 07:21
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hiro
ロイヤル・コペンハーゲンで最初に作られた記念プレートです。アーノルド・クローがデザインして、1888年にコペンハーゲンで行われた北欧博覧会でロイヤルコペンハーゲンの展示ブースの各コーナに飾られたようです。おそらく、数十枚しか存在しないものだと思われます。http://home.h00.itscom...