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posted 2022-01-19 07:00
カイの家
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hiro
ビング&グレンダールの「マッチ売りの少女」です。時代は1915年から48年の間に造られたもので、オリジナル作家は Ingeborg Plockross Irmingerです。背もたれ部分がマッチ入れとなっており、両サイドの凹部分は釉薬が掛かっておらず、ざらざらしておりマッチが擦れるようになっていま...
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posted 2021-11-29 07:00
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現在、オランダのロイヤルコペンハーゲンとビング&グレンダールのコレクターであるオッテルローさんのコレクション展が11月6日からオランダのデンハーグで行われているようです。来年の4月3日までです。 私は2015年にオッテルローさんが来日したときに横浜の眞葛ミュージアムへご案内しました。その時のこと...
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posted 2021-10-24 08:00
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ロイヤルコペンハーゲンのシクラメン文花瓶である。製作年代は1898年から1921年の間である。 実は、NHK岐阜が来月、高木さんが出演する「3代目~5代目西浦圓治(多治見市)」という番組を放映するらしく、その中で「西浦焼がロイヤル コペンハーゲンと肩を並べるほどだった」ということを紹介するために...
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posted 2021-10-02 20:55
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先日、錦光山の眠り猫をアップしたとき、6匹揃えて撮影しようかなと書いたら、いくつかリクエストがありましたので、本日撮影しました。うちの奥さんにから、是非次は三毛猫と要望がありましたが、出てくるかな.. 5匹はHPにアップしてありますので、新しい順にアドレスもアップしておきます。 http://h...
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posted 2021-09-18 08:00
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ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩菫文小花瓶である。高さ7㎝ととても可愛い。昔は釉下彩のこの淡いブルーに魅かれてよく購入しました..
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posted 2021-08-14 08:00
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ビング&グレンダールの西洋ナナカマド風景文大花瓶である。ユニカ作家のクララ・ニールセンが絵付けをしている。最初、紫陽花かなと思ったが、葉の形が異なるので、調べたところ、おそらく、西洋ナナカマドだろうという結論に達した。西洋ナナカマドは、英語名をRowanといい、北欧の言葉で魔除けを意味するらしい。...
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posted 2021-07-25 08:22
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ロイヤルコペンハーゲンの鮒のフィギャリンです。忙しくて、なかなかアップできませんが、久しぶりにロイヤルコペンハーゲンでHPを更新しました。 昨日は恵比寿にある西洋アンティーク店へ行きました。訪れた時、お客さんがいなく、結局3時間くらい社長といろいろ話をしてしまいました。そして、やっと、お客さんが...
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posted 2021-03-21 00:15
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ロイヤルコペンハーゲンの「角砂糖と鼠の置物」である。作家はエリック・ニールセンで、1911から22年の間に製作された。エリック・ニールセンは、これと511番の「胡桃と鼠の置物」を1890年にすでに制作している。これら作品は人気があり近年まで作られているが、古いものはなかなか出てこない。特に19世紀...
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posted 2021-03-04 07:23
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ビング&グレンダールのパンジー文ボウルである。時代は1902から3年で、作家はファニー・ガルデ、ワーク番号851番のユニカである。実はこのボウル、1週間程前にヤフオクで落としたものである。おそらく、B&Gのユニカがヤフオクに出品されるのは初めてだと思う。ロイヤル・コペンハーゲンのユニカは何回かある...
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posted 2020-12-06 07:00
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ロイヤルコペンハーゲンのヨット鴎文花瓶です。この42AAの花瓶はだいぶ前に購入した舞蝶文花瓶を持っていましたので、今回一緒に撮影しました。 神戸ファッション美術館のデンマーク・デザイン展も終わり、いよいよ来年4月から東北歴史博物館(宮城県多賀城市)で行われるものでおそらく最後となります。もしかし...