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posted 2019-11-04 07:05
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩乗馬風景文花瓶である。作家はリカード・ブカで、1928年8月30日に制作したユニカである。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_R_Bocher.html リカード・ブガの陶磁器作品は持っていなかったが、リトグラフをひとつ持...
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posted 2019-10-22 08:46
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ロイヤル・コペンハーゲンのゲンゲのフィギャリンである。カール・フレデリクス・リースベアが1888年と1889年に制作した6種類の魚のフィギャリンのうちのひとつである。この6種類の魚のフィギャリンは、世界で初めて多色の釉下彩で制作された高下度磁器のフィギャリンである。 写真後部のゲンゲは、「アール...
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posted 2019-10-06 08:00
カイの家
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1895年にロイヤルコペンハーゲンからビング&グレンダールへ移ったアウグスト・ハリンが制作したピンク色のクリスタル・グレイズ花瓶です。ハリンは、ロイヤル コペンハーゲンでは、クリスタル・グレイズを作っていませんので、ビング&グレンダールに移ってから、研究したのかもしれません。ピンク色のクリスタルグ...
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posted 2019-09-29 08:00
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香蘭社の浮彫花草文花瓶である。高さは17㎝。1920年代の作品と思われる。 実はB&Gのエフィーやファニーガルデの作品によく似ていると思い購入した。 この時期の香蘭社は、ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩ではなく、ビング&グレンダールのそれを参考にしていたような気がする。以前、展覧会にも出...
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posted 2019-08-14 05:20
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実は右側のパーンと蜥蜴は7~8年前に行われた最初のマイコレクション展に出展されたものである。もちろん、図録にも掲載されている。しかし、HPを確認したら、なんとアップしていなかった。おそらく当時、搬出直前に購入して出展が決まり、HPにアップする時間がなかったのだろう。当初、あまり注目されていなかった...
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posted 2019-08-11 23:42
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ロイヤルコペンハーゲンのパーンと動物のフィギャリンである。パーン(Pān:英語はPan)とはギリシャ神話の牧神のことであり、ヤギの角と足を持った音楽好きな牧人と家畜の神だそうだ。RCの英語のコレクター本ではFaunと書いてあるが、どうやら、ローマ神話におけるファウヌス(Faunus)と同一視される...
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posted 2019-08-04 08:00
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ロイヤルコペンハーゲンの「女性と睡蓮のトレイ」である。オリジナル作家はクリスチャン・トムセンで、1899年に制作された。型番は8番だが、人気があったのか、1930年頃2468番として再生産されている。何個か日本に入ってきているが、やっと手に入れたという感じかな.....http://home.h0...
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posted 2019-07-31 07:04
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ロイヤルコペンハーゲンの2匹のポインター・パピーである。作家はエリック・ニールセンで、時代は1923年から1928年に作られたものである。グレイは持っているが、現在、ヤマザキマザック美術館へ出張しており、リーフレットやポスターを飾っている。 確かグレイを購入したときには、このブログで、いろいろと薀...
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posted 2019-07-01 08:09
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hiro
コレクション・カレンダーの7月分です。ビングオーグレンダールのカワウソです。湿気でカレンダーも少し波打っています。やれやれ..
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posted 2019-06-20 07:45
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hiro
三重県立美術館で行われるデンマーク・デザイン展のリーフレットが送られてきました。