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posted 2019-09-29 08:00
カイの家
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hiro
香蘭社の浮彫花草文花瓶である。高さは17㎝。1920年代の作品と思われる。 実はB&Gのエフィーやファニーガルデの作品によく似ていると思い購入した。 この時期の香蘭社は、ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩ではなく、ビング&グレンダールのそれを参考にしていたような気がする。以前、展覧会にも出...
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posted 2019-08-14 05:20
カイの家
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hiro
実は右側のパーンと蜥蜴は7~8年前に行われた最初のマイコレクション展に出展されたものである。もちろん、図録にも掲載されている。しかし、HPを確認したら、なんとアップしていなかった。おそらく当時、搬出直前に購入して出展が決まり、HPにアップする時間がなかったのだろう。当初、あまり注目されていなかった...
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posted 2019-08-11 23:42
カイの家
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ロイヤルコペンハーゲンのパーンと動物のフィギャリンである。パーン(Pān:英語はPan)とはギリシャ神話の牧神のことであり、ヤギの角と足を持った音楽好きな牧人と家畜の神だそうだ。RCの英語のコレクター本ではFaunと書いてあるが、どうやら、ローマ神話におけるファウヌス(Faunus)と同一視される...
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posted 2019-08-04 08:00
カイの家
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ロイヤルコペンハーゲンの「女性と睡蓮のトレイ」である。オリジナル作家はクリスチャン・トムセンで、1899年に制作された。型番は8番だが、人気があったのか、1930年頃2468番として再生産されている。何個か日本に入ってきているが、やっと手に入れたという感じかな.....http://home.h0...
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posted 2019-07-31 07:04
カイの家
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ロイヤルコペンハーゲンの2匹のポインター・パピーである。作家はエリック・ニールセンで、時代は1923年から1928年に作られたものである。グレイは持っているが、現在、ヤマザキマザック美術館へ出張しており、リーフレットやポスターを飾っている。 確かグレイを購入したときには、このブログで、いろいろと薀...
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posted 2019-07-01 08:09
カイの家
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コレクション・カレンダーの7月分です。ビングオーグレンダールのカワウソです。湿気でカレンダーも少し波打っています。やれやれ..
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posted 2019-06-20 07:45
カイの家
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三重県立美術館で行われるデンマーク・デザイン展のリーフレットが送られてきました。
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posted 2019-06-06 07:59
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hiro
ビングオーグレンダールの白鳥のフィギャリンである。時代は1915-48年、長さは16㎝。最近のものは時々見るが、この時代のものはなかなか見つからない。羽根のつくりがなかなか細かくできている。どうも,鳥が多いな..
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posted 2018-08-15 17:32
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ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩鶴文大皿である。ひと月前位に購入したのだが、やっとアップできた。作家はカール・フレデリック・リースベア、制作年は1909年1月、ワーク番号10269、直径約30cmの飾皿である。デンマークに棲む鶴が水辺で休んでいる田園風景かな。絵付け絵具で、この空気感を出すのが難し...
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posted 2018-07-07 07:59
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンのツバメ文フラワーポットです。アンドレアス・ペダーソンが1905年に制作したものです。このボールは、1905年から1913年の間に製作されました。ロイヤルコペンハーゲンらしい逸品です。ツバメの色がなかなかきれいです。