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posted 2022-07-19 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
大坂・高槻市にある「JT生命誌研究館」の活動を伝えるドキュメンタリー『食草園に誘う昆虫と植物の妙』が、2022年7月23日より公開されます。 同館で行われました企画展示「食草園が誘う昆虫と植物のかけひきの妙」にまつわる日々を、館員の目線からたどっています。「JT生命誌研究館」では、人間も含めた生きも...
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posted 2022-07-17 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
例年より早い「梅雨明け」でしたが、ようやくカメムシ目(半翅目)セミ科の【クマゼミ】が元気よく泣き出しています。歳時記的に取り上げてきていますが、昆虫記として<空蝉>を取り上げてきませんでしたが、蝉が泣き出す周辺では、抜け殻としての<空蝉>が目立ってきました。 観察しやすい抜け殻としては、小さい部類の...
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posted 2022-07-16 18:25
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ファルコン
シャクガ科ヒメシャク亜科の【クロモンウスチャヒメシャク】は、「コベニスジヒメシャク」や「キオビベニヒメシャク」などの仲間です。 幼虫が「シャクトリムシ」として知られるシャクガ科は、日本では約880種が分類されています。 開帳約30ミリほどの小さな「蛾」です。翅は赤味を帯びた茶褐色で、後翅の表側に白点...
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posted 2022-07-14 17:25
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ファルコン
日本では絶滅したとみられていた水生昆虫「キイロネクイハムシ」を滋賀県の琵琶湖で見つけたと、京都大学の<加藤真教授>(生態学)らが発表しています。国内での確認は約60年ぶりとなるそうです。 「キイロネクイハムシ」は一生を水中だけで過ごすのが特徴で体長約4ミリ程度。酸素濃度が高く水質の良い池などに生息し...
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posted 2022-07-12 17:05
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ファルコン
翅に金環紋を持つチョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科の【ヒメウラナミジャノメ】です。 この金環蛇の目紋の数は、後翅裏に5つありますが、まれに6つから8つほど持つ個体もあり、遭遇する機会の楽しみですが、「蝶」の撮影好機は逃しがちになりますので吸い蜜行為状態以外は、すぐに飛び去りますので、蝶の向きな...
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posted 2022-07-10 22:05
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ファルコン
プランターの周辺を偵察中の【モンシロチョウ】と遭遇しました。飛び方を見ていますと、どうも止まってくれそうにもなく、ダメもとで、飛翔中の姿を狙ってみました。 飛び去る前の1回だけの撮影チャンスでしたが、運よく両翅を広げている姿を捉えることができました。 コンパクトデジカメでの撮影ですが、飛翔の姿がよく...
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posted 2022-07-09 19:05
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ファルコン
目新しい昆虫との出会いは心が踊りますが、その反面に種の同定作業に困難を極める場合が多いのも現実です。 今回のチョウ目(鱗翅目)の「ガ」も時間をかけて調べましたが、同定できませんでした。 左右の上翅に1カ所、金色的な環状紋が見られ、翅の端部に白いステッチ状の模様がある特徴で、見分けられると考えていまし...
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posted 2022-07-08 18:05
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ファルコン
ハチ目(膜翅目) アリ科 ヤマアリ属 の【クロヤマアリ】の交尾の季節が到来しているようです。有翅蟻(羽アリ)を見かける機会が多くなりました。 「蟻」といえば一生懸命働き食料を運搬しているイメージがありますが、外に出て働いている働きアリは、基本的には「メス」しかいません。 「蟻」は性別の産み分けができ...
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posted 2022-07-02 17:25
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ファルコン
網戸に止まっていたのは、アミメカゲロウ目(脈翅目)ウスバカゲロウ科 の【ウスバカゲロウ】です。いわゆる「アリジゴク」の成虫の名として有名ですが、本科全ての種の幼虫が「アリジゴク」を経ているわけではありません。 「アリジゴク」は成虫になるまでにかなりの期間を要する昆虫で、通常でも1年ほどの期間が必要と...
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posted 2022-06-30 18:37
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