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Search results for "#陶磁器"
  • クリスタルグレイズ

    posted 2024-02-04 07:00
    カイの家 by hiro
     ビング&グレンダールのクリスタルグレイズである。時代は1900年頃。右側の大きい方の作家はアウグスト・ハリンである。おそらく、左側の小さい方もハリンだと思うが定かではない。恵比寿にある西洋骨董店からB&Gの結晶釉が入ったので見に来てほしいと連絡が入ったので出かけた。思えば、一番最初にB&G...
  • ダンサー

    posted 2024-01-28 07:00
    カイの家 by hiro
     ドイツのメーカー、カール エンスのダンサーです。高さは21cmあります。よくできています。色釉のように見えますが、おそらく釉下彩だと思われます。イングレイズの可能性もあります。昨日の地震(震度4)で、このフィギャリンが倒れるのではないかと思いましたが、底に虫ゴムが貼ってあり大丈夫でした。被害は台所...
  • 鷹置物

    posted 2024-01-23 07:00
    カイの家 by hiro
    お正月にHPにいくつか陶磁器をアップしたが、3日の晩からタイへ行ったので、ブログにアップすることをすっかり忘れていた。ということで、鍋島焼大五作の鷹置物である。高さ30㎝ ある。鍋島焼は基本的に染付なので、やはり基本は白磁で、目の黒は上絵付、岩と波は茶の色釉かな。もしかしたら釉下彩かもしれない。ロイ...
  • 鷹置物

    posted 2024-01-02 23:17
    カイの家 by hiro
     今年の初アップは鍋島焼の鷹置物である。ロイヤル コペンハーゲンやビング&グレンダールの鷹置物と同じような気品があり、よくできているので購入した。...
  • 染付青花文デミタスカップ&ソーサー

    posted 2023-12-28 07:00
    カイの家 by hiro
     ロイヤル コペンハーゲンのブルーフラワー8046番のデミタスカップ&ソーサーである。久しぶりにコペンハーゲンの染付を購入した。時代はおそらく1907年から1913年の間に製作されたものである。この時代のブルーフラワープレインにおける花の絵は、カップの横ではなく正面に描かれており、花をメインに撮影す...
  • 「日欧プライベートコレクション ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき  アール・ヌーヴォーからモダンへ」展 in 郡山市立美術館

    posted 2023-12-19 07:00
    カイの家 by hiro
     来年の1月30日から郡山市立美術館で開催される「日欧プライベートコレクション ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アール・ヌーヴォーからモダンへ」展のリーフレットが出来上がり、美術館ホームページの企画展にアップされました。ということで、塩川コレクションのHPにアップおよびリンクを貼りまし...
  • 今年の一押し「農婦と雪の風景図チャージャー」

    posted 2023-12-16 07:00
    カイの家 by hiro
     マイセンの「農婦と雪の風景図チャージャー」である。直径35㎝あり、時代は1910年頃で、作家はおそらくルドルフ・ヘンチェルである。このチャージャーはアンティーク・アーカイヴが出した「新版 マイセン磁器の絵付け展」に掲載されている。釉下彩作品なので、本を購入した時から勧められていたが、先にマリアナ・...
  • フレンチブルドッグ置物

    posted 2023-12-06 07:00
    カイの家 by hiro
    先日、久しぶりに撮影したので、そろそろ少しずつアップしていきたいと思います。まずは、ロイヤルコペンハーゲン、フレンチブルドッグのフィギャリン。時代は1923年から1928年で、高さ17㎝、作家はクヌー・キューンです。
  • 最近のカイと近代国際陶磁研究会

    posted 2023-11-02 08:00
    カイの家 by hiro
    17歳になってから、はや1か月半が過ぎました。涼しくなり、食欲が出てきて体力も少しアップしてきたかな。最近は、真横で寝るよりも、前足を伸ばして顔を後ろ足の方へ寄せ、丸まって寝ることが多くなりました。 昨晩、瀬戸市文化センターで行われている近代国際陶磁研究会が初めてZOOMを使って行われ、参加しました...
  • 高火度硬質磁器の釉技におけるアール・ヌーヴォ―

    posted 2023-10-26 08:03
    カイの家 by hiro
    「小さな蕾」12月号が昨日発売されました。今回は「明治の陶磁シリーズ65」で「高火度硬質磁器の釉技におけるアール・ヌーヴォ―」について執筆しています。 1894年から1910年ごろまでのいろいろな窯で作られた釉下彩作品の写真が掲載されています。是非ご覧ください。よろしくお願いします。なお、連載はこれ...
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