休憩の時間にいつも行く喫茶店に行く。 しかし、残念ながらいつものお気に入りの席は空いておらず、仕方ないのでお店の中の席に座る。
しかし、コーヒーを頼んでそろそろコーヒーが運ばれてくるころになって、お気に入りの席に座っていた人が立ち上がった。 お客はその時点で自分ひとりになったということもあり、そのお気に入りの席に移動・・・・。 ウェイトレスの方がコーヒーをすでに運んできたのですが、移動することを伝えてそそくさと引越し・・・・。 嫌な顔もせず、お気に入りの席までコーヒーを運んでくれました。 さてミルクを入れて飲むかとカップを見ると、以前とカップの形状が違っている。 以前は外形が、もう少し太めだったような感じがあった。しかし目の前のカップはほっそりしている。
無地なのがまたいい。内側に地味だが帯状に模様が入っている。それとない気配り的模様だ。ますますそのカップが気に入って、ゆっくり唇にカップを持っていってコーヒーを軽くすする。 唇を通過する感触が滑らかで心地よかった。コーヒーカップが変ったことでなんかまたこちらの色も変ったような、ちょっと軽快な気分になった。 ちょっとした一日の休憩のこのほんの少しの変化はうれしいものだ。思わず顔の筋肉がほぐれる瞬間だ。(^_^)
My home
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2005-06-03 08:56
People Who Wowed This Post
Posted at 2005-06-03 09:23
People Who Wowed This Post
Posted at 2005-06-04 04:58
People Who Wowed This Post
Posted at 2005-06-05 02:47
People Who Wowed This Post