ギター余話

彼岸花は赤がお似合いですね。

お寺にはよく植えられていますが、お彼岸に関係あるからでしょうね。

お彼岸の時期に咲くということがお寺と結びつくんですね。

赤色というのも京都の大寺院の柱の色ですよね。



お寺と何らかの因縁があるのかもしれないですね･･･。

｢名刹とヒガンバナ｣いい組み合わせですね。

田舎の村落はずれに見られる墓地はこんもりと盛り上った塚の上にあることが多いです。これは水害等で流されない様にするためだそうです。その塚でよく群生したヒガンバナを見掛けます。何故群生しているを調べたことがあります。

土葬だった頃､肉食動物(犬猫狸狐など)に遺体を荒らされない様にする為にそれらが嫌う臭いがするヒガンバナを植えたという説と水害で田畑の作物に被害が及んでも｢塚のヒガンバナ｣は流されずに済むので｢非常食｣として植えたという説がありました。前説は｢猫避け｣を､後説は｢ヒガンバナの毒性｣をWEB検索した時に知り得たものです。どちらも｢なるほど｣と感じました。｢アルカロイドが含まれる為に食用には適さない｣の記述も有りましたが

先の大戦中の沖縄では｢アルカロイド｣を多く含む｢ソテツ(蘇鉄)の実｣で飢えを凌いだ記録が残っていますので｢アクヌキ｣をすれば｢非常食｣として植えられていたことも納得出来ますね。

さらに｢ヒガンバナ｣を調べてみたくなる画像のUP､ありがとうございます。



長いコメントをお許し下さい。

彼岸花にはこういう意味があったのかと、

考えさせられました･･･。



やはり昔の人の知恵があったんですね。

なんとなく墓地に咲いてるわけじゃないことが分かりました。



新しい知識を得ることができました。

ありがとうございます。

背景のお堂の屋根が似合いますね。



おひさま燦々の彼岸花は、ちょっぴり嬉しそうです。

この雰囲気が彼岸花のイメージですよね。



だいたい日陰に咲いてるイメージのある花･･･。

少し日向に出してあげたいですよね･･･(^。^)

コレ、いいです。

最高！



野原に群生してるのもいいけど、もの静かに境内や門前にひっそり咲いてるが趣がありますね。

ありがとうございます。



やはりこの屋根が彼岸花のイメージですよね。

古の趣があるのもこの花の特徴ですね。

背景に合いますね

この背景が一番彼岸花がしっくりくる感じですね。



これが一番自然なんですね･･･。