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ギター余話

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ジョギング記録・・・(35)

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今日は一言で言うとかなり調子が良かった。

明日から天気が悪くなるということで、
今日は必ず走ろうと思っていたが、
前科むちゃくちゃ足が重かったので、
ちょっと不安だった・・・。

走り出すとこれがいやに足が軽く、
体の調子もいい・・・。
これはよかったよかったということで、
元気よく走り始めはスピードを上げた。

この道はだんだん上り坂がきつくなるので、
きつくなり始めると同時にスピードを落としていく。
それでも足は軽く調子は良い。

地獄坂を下って少し登った後は長い下り坂。
調子のいいのに乗ってスピードをあげていくと、
あとで響いてくるのでとりあえず自重する。

距離を延ばせそうだということでバス停を二つ分伸ばした。
かきの木台バス停手前の急坂を登り引き返す。

往路時間:18分

引き返してすぐ一気に距離を伸ばしたつけがかえってきた。
足が重くなって呼吸が苦しくなってしまった。
引き返す直前いやな感じがしたが、
もろに出てきてしまった・・・。
しかも帰りは長い下りだった分だけ登りが続く。

かなりやばくなってきて止まりたくなった。
一気に距離を伸ばしたことを後悔したがどうにもならない・・・。
スピードはめちゃくちゃ落ちてしまって、
早歩きしたほうが早いくらいに感じた。
止まると走れなくなるので、
止まりそうになっても止まらずにと、
自分に言い聞かせて走った。

かきの木台までだったら、
20分かけて走ってちょうどいいという感じだ。
やはりセーブしてるつもりで、
かなり走ってしまったということだ。

地獄坂の手前で一気に急な上りになる。
走ってる足に力が入らない感覚になった。
こりゃあ、止まるべきだな・・・。
と、思ってもここで止まるわけにもいかない。
往路のミスをそのままにしては意味がない・・・。
地獄坂の登りに向かって一気に下る・・・。

止まりたい気分はそのままに、
とにかく顎を引いて前傾姿勢を徹底して登り続ける。
大股にならないように気をつける。
地獄坂をかろうじて登りきる。

ここからは自宅までゆるい下り坂だ。
しかし、登りきった直後は呼吸を整えるべく、
とにかくゆっくり走る。

徐々に呼吸は楽になってきたが、
全体の苦しい状態は変わらない・・・。
それでも自宅までの距離を測ってスパート。
階段の下に到着して、
大きなポリバケツのふたに両腕を置いて
しゃがみ込む・・・。

走り始めの調子の良さにだまされた形だ。

復路時間:17分

所要時間を見ると、
やはり全体にタイムオーバーをして走ってることが分かる。
これじゃ苦しいわけだ・・・。

スピードダウンして走ってるつもりが、
全くスピードは落ちていない。
走ってる時のスピード管理というのは意外に難しいことが分かる。

今日は完全な失敗走となった・・・。
ジョギング復活三回目で叩かれた感じだ。
#スポーツ

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2010-06-13 18:01

調子が良いとついついですね。

雨の前でしたので、気持ちも入っていたのでしょう。

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2010-06-14 09:02

ほんとについついですね・・・。


ちょっとノリすぎてしまいました。

反省です・・・(ーー゛)

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dote
Commented by dote
Posted at 2010-06-13 18:29

辛かったでしょうね

一度止まってしまうと、走り出せないですから
次回からはゆっくり距離を伸ばしましょう

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2010-06-14 09:02

苦しくて止まるとアウトですね・・・。


とにかく止まらないようにが一番大事ですね・・・。

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