登山道の半ばを過ぎたところで、
湧水が勢いよく噴出しているところに遭遇。
この水は美味しかった・・・!!
蒸し暑いのと汗で干上がってる状態で飲む湧水は、
まさに水でありながら五臓六腑に沁み渡った・・・。
市販されてる「南アルプスの天然水」よりかなりおいしかった。
冷たくておいしくてバテバテのところを生き返えった・・・(^_^)v
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倒木についた苔・・・。
緑が鮮やかなのには驚いた。
この登山道で見る植物の緑色は、
どれも透明感があってしかも鮮やか・・・。
ちょっと普通では見ることのできない緑色です。
やはり空気がいいということなのかもしれない・・・。
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可愛いキノコを発見。
なんだか童話に出てきそうな雰囲気です。
カサの形が印象的ですね。
ジプリの映画にも登場しそう形・・・。
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ここで少し「塩見岳」で見た高山植物を少し・・・。
実際はかなりの高山植物の撮影をしましたが、
珍しい植物をアップです。
この写真の植物は「ギンリョウソウ」という高山植物です。
あっ!と驚くような姿をしています。
まるで馬を思わせる花の部分・・・。。
あくまでも透き通るような白い全体の姿。
地面から直接茎が伸びてる感じです。
以前登った「甲斐駒ケ岳」の「黒戸尾根」で見たことがあるだけです。
今回見られたことはほんとにラッキーでした。
ロマンチックな雰囲気を持ってますよねぇ・・・。
時折、南アルプスらしい荒々しさを見せる場所が目の前に現れる。
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木の根がむき出しなった登山道・・・。
濡れていると滑って大怪我を引き起こしやすい。
けっこう神経を使うところだ・・・。
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ダケカンバの木が隙間なくびっしりと並んでます。
これはなかなか綺麗でしたねぇ・・・!!
この間の道を歩きます。
いろんな表情を見せる登山道の中でも屈指の景観です。
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昨日遅めに「塩見岳」から帰ってきました。
今回の登山は変化の激しい天気の中、
大展望というのは望めませんでした。
しかし、そこは天下の険「塩見岳」。
見どころ満載ではありました。
「塩見岳」の魅力など少し紹介しつつ、
振り返ってみたいと思います。
今回は「鳥倉ルート」と呼ばれる登山道を登りました。
「塩見岳」登山には三つのルートがあります。
「塩川ルート」
「塩見新道ルート」
「鳥倉ルート」
このうちの「塩川ルート」「塩見新道ルート」は、
今は通行不能となってます。
結局、今登れるのは「鳥倉ルート」しかないということです。
写真は「鳥倉ルート」の入り口に到着したところです。
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これからタクシーで登山口に向かいます。携帯はここまで。読めない天気。いまいちの体調…。3046メートルの頂を踏めるのか…。
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