2010年ももうすぐ暮れようとしています。
これから除夜の鐘まで、
今年一年を静かに振り返る時間でしょうか・・・。
過ぎてしまうと一年はあっという間ですが、
その時その時は常に山越え谷越えですね・・・。
一年を振り返っていま無事でいることに感謝し、
変わらぬ情熱を持って2011年の扉を開けたいですね。
一年間、お訪ねいただいたブログの皆様、
仲間以外にもお訪ねいただいた皆様、
ほんとに一年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします・・・<(_ _)>
*写真は今年登った燕岳の夕日です。
<クリックで大きくなります>
2010年も残すところ今日一日。
ようやくすべてのことをまずまずすませた。
なかなか完全とはいかないですが。
まずはホッとしてモーニングコーヒーを…。
お買い物、お買い物o(^-^)o
って、混んでる!
大掃除中…。
イチゴショートでひと休み(^_^)v
今日、映画「武士の家計簿」を見てきました。
娘につきあうように言われ、
なんと!用事を一つ断ってのお出かけでした・・・。
なんとも情けないですね・・・(_ _)/
そんなことはまあいいとして、
この映画はなかなかでしたね。
まず堺雅人がぴったりのはまり役・・・!!
なんだか本人そのものって感じですね。
従来の時代劇のように華々しいチャンバラの場面は全くなく、
実直な藩の経理係の物語だ。
一つの藩の裏方の話ですよね。
その経理係りの家に大借金が発生。
まず家にある金目のものは全部叩き売る。
息子の元服の時に出す鯛は絵で済ませる。
これは迫力ですね・・・。(↓コメント欄へ)
そういう状況だと子供と父親との葛藤もあるわけです。
ここは泣かせたね・・・。
時は幕末。
明治維新となって息子も海軍の経理方で仕事をしている。
久々の里帰り・・・。
すでに置いた堺雅人の父親をおんぶしてお城へ・・・。
そこで息子がふと、
「父上にはおぶってもらったことがないなぁ・・・」
「そんなことはないぞ」
「お父上はおぶってましたよ」と母親・・・。
なんかどきっとした会話だ・・・。
自分も父親におぶってもらった記憶がない・・・。
子供ってそんなもんなんですね。
なんだかけっこうじわっとこみ上げるものの多い映画でした。
ほかにも見所が随所にありましたねぇ・・・。
物語の進め方もポイントポイントをスピーディーに見せて進むので、
時間の経つのが早かったですね。
街中の風情もよく描かれていて興味深かったですね。
地味ですがなかなかいい映画だと思いました。
いきなり寝坊してしまった朝からまた大忙し状態になってしまった・・・。
いつも活躍してくれるカメラもほったらかしで、
大丈夫か?状態・・・。
来年まで出番はないな・・・。
これから出かけていろいろ用事を済ませないといけない。
今年中に終わらせないと・・・。
片づけも終わってない・・・。
活動期間はあと4日・・・。
どこで諦めるか・・・。
来年への事務仕事の予定は抜けがないかチェック・・・。
書き物の予定も全然終わってない。
原稿を送ってくれたKさんありがとう・・・<(_ _)>
今日中にありま〜〜す・・・(^_^)/
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