みなさん、いかがお過ごしでしょうか。さて、なかなか終わらないシリーズも最後から二番目になりました。
妻が愛されていると思う時
忠誠心:夫から忠誠心を感じるとき。(妻への完全な献身)
・ 違う女性に目もくれない時
男性は、無意識に道を歩く女性を目で追いかけたりします。そして、男性は無意識なので、自分では自然すぎて気がついていないときもあります。しかーし! 女性はばっちり気がついています。また、「自分の妻が世の中で一番綺麗」と日ごろから態度で示し、口でも表現することをお勧めします。
・ 家族や友達にわたしについて肯定的なことのみ話す; 彼らに自分たちの関係で困っていることをぶちまけない。
これは、お互いに言えることですが、家族が集まるようなときには、妻に関して良い事を話すととても関係が良くなります。ぜったいに、「うちのは料理がへただから」「うちの嫁は掃除をしない」なんて言ってはいけません。日本人は、妻を愚妻などと呼ぶ文化があり、謙遜のつもりで外で妻のことを悪く言うことがありますが、これは、夫婦間の信頼関係を壊すことになります。もし、ダメだしをする必要があるなら、家の外で他人に言うのでなく、本人に家の中でお願いします。
・ 死が二人を分かつまで決して離婚という言葉を持ち出さない。
これは、両方に言えることですが、いくら激しくけんかしていても、離婚の二文字は決して持ち出すべきではありません。これを言ってはおしまいです。本当に深く相手を傷つけてしまいます。
余談
男性の言葉には力があります。夫が妻を誉めれば誉めるほど、彼女の美を賞賛すればするほど、妻は美しく変革していきます。ぜひ、夫のみなさん、妻をほめてください。
夫が尊敬されていると感じる時
関係: 妻がわたしのパートナーシップと楽しみ仲間であることを評価してくれるとき。(肩と肩を並べてすごす友人関係を持ちたいとの願い)
・ 妻がわたしを好きだと言う時。
逆によく聞く言葉ですが、「あなたのこと愛してはいるけど、好きじゃない。」との妻の言葉。これは、男性をひどく傷つけます。男性は、このシリーズの始めの方で話したとおり、肩と肩をならべるパートナーとしての関係を好みます。女性は、顔と顔を向き合わせる関係、もっと親密さを好みます。夫にとって、バディとしての妻に嫌いといわれるほどいやなことはありません。
・ リクリエーションをわたしと一緒にする時、もしくは、わたしがしているのを横で見てくれている時。
夫は、どこか行く時、あなたについて来て欲しがりませんか。妻にとって何もすることのないひまな時間になるのに、どうして。などと不思議に思うこともあると思います。皆さん、男同士のリクリエーションは、肩と肩をならべて無言で互いに釣りをするなどといったものが多いのです。それと同じように、自分の趣味をしている間、妻に隣にただいて欲しいのが、夫の願いなんです。妻のみなさん。時間の無駄と決して思わないでください。ぜひ、夫に付き合ってあげてください。きっと、夫は、大満足でこういうでしょう。「いやー、今日は久しぶりに二人っきりのとても充実したデートだったね。僕は幸せだよ。」と。妻にしては、おしゃべりもせず、ただ、一緒にいただけなのに、どうしてデートと解釈するのかと思いますよね。これが、男女の違いです。理解してあげてください!!!!
・ 妻がわたし個人の時間を過ごすように励ましてくれるとき。これがあとで妻ともう一度つながることへの活性剤となる。
妻は、親密さを求めますので、夫が帰宅すると、べったりくっついて、おしゃべりをしたくなります。しかし、男性には、個人の時間がとても大切です。家の外で、世間の荒波にもまれ、家族を食べさせるために戦ってくるのですから、ゆっくりと自分の頭と身体をすこし休める時間が必要になります。
私のことあまり興味ないのかな、と変に気を回さず、個人の時間が必要なときは、そっとしておいて上げてください。そうすると、必ず、気がすむと妻に向かって心を向けてきますよ。お試しください!!
次でシリーズ最後となります!
なかなか続けてアップできませんでしたが、お楽しみいただけましたでしょうか。次の回もお楽しみに。
ぼ
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