一月四日の礼拝で、みなさんでお節とお雑煮を食べ、書き初めをしました。みなさんいいのができましたね。
2015年1月4日新年礼拝
ルカ11: 34-35
からだのあかりは、あなたの目です。目が健全なら、あなたの全身も明るいが、しかし、目が悪いと、からだも暗くなります。
35 だから、あなたのうちの光が、暗やみにならないように、気をつけなさい。
The lamp of the body is the eye. Therefore, when your eye is good, your whole body also is full of light. But when your eye is bad, your body also is full of darkness. 35 Therefore take heed that the light which is in you is not darkness.
箴言29:18a
幻がなければ、民はほしいままにふるまう。Where there is no revelation, the people cast off restraint;
私たちは、自分の目に見えるものに従って生きる。目に見えるものによって、心を暗くしたり、明るくする。目は心の明かりです。
あなたは何を見て生きていますか?
多くの人々は、自分の過去を見つめながらの生きているそうです。過去に縛られ、過去の経験から、物事を考え判断し。またトラウマで苦しんでる。
また、そうでない人たちは、将来を見つめて、不安と怖れと心配の中、そうならないようにびくびくしながら生きているかのどちらかだそうです。
なかなか、今、現在をしっかり見つめて生きている人はいないと言われています。
また、先ほど読んだ、他の聖書の箇所には、「幻の無い民はみな滅びる」とあります。
この箴言の箇所のrevelation とは、日本語では幻や夢と訳さされている。英語では、啓示。私たちにとって一番大切なのは、これです。これが無ければ、現在に集中して生きられないのです。そして、これがあるときに希望があるのです。
私たちは、希望に根ざして物事をみなければ、目が明るくならない。目が開かれません。
そして、この希望の土台となるのは、神様です。神様の素晴らしさ。Goodness of God. です。
もし、私たちが、自分自身に目を向け、自分の過去を土台として夢を見ようとするなら、夢を見ることができません。また希望もありません。目が見えなく、また身体が暗くなることでしょう。
私たちは、自分にあるものを土台にして夢を見る必要がないのです。私たちを造り、私たちの父である神様、私たちに良い計画を持っている神様、私たちを愛しておられる神様、全てを可能としてくださる、愛に満ちた良い神様に希望をもって夢を見ましょう。
良い神様が私たちを助けてくださるとすれば、何を今年はいただきたいですか?
2015年、希望をもって毎日生きて生きたいですね。
今年の夢を書き初めにしましょう。(このあと、みなさんで書き初めをしました。)
ぼ
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Posted at 2015-01-05 17:00
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Posted at 2015-01-06 11:26
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