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ぼくしのめがね

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クリスチャン生活の基本シリーズ①デボーション

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お正月の残りのお餅をつかって、... お正月の残りのお餅をつかって、おぜんざいパーティをしました。学生たちが集まりました。もうすぐ帰国するかなちゃんを囲み、アメリカで学んだことなどを話してくれました。 この日曜日で、最後のゆみちゃん... この日曜日で、最後のゆみちゃん。みんなで、祝福の言葉をかけ、祈って送り出しました。日本に帰っても、神様の守りと好意がありますように。。。。子どもたちの面倒を良く見てくれて、本当にありがとう! 去る人がいれば、加わる方も。。... 去る人がいれば、加わる方も。。。。こちらも留学生さん、Eちゃん。一緒に礼拝できて良かったです。これから長い付き合いになるかな? 今日は、信徒さんの一人の要らなくなった炊飯器をもらうことが出来て、本当にたすかったね、Eちゃん。これからも、サポートしていきます。。。
2016年1月24日日曜日礼拝音声は、https://youtu.be/N20t0cpTpuw

2016年の年の初めにもう一度信仰の基本に返ってみたいと思います。クリスチャン生活の基本シリーズとして六回に分けてメッセージして行きたいと思います。今日はその第一です。デボーションについてです。

デボーションというのは、一日のうちある時間を神様に捧げて、神様と時間をすごすことです。祈りの時、静止の時、クワイエットタイム、黙想とも言います。

先日、日本のテレビを見ていて、はっとさせられたことがあります。それは、産婦人科の病院のなかで、いつも出口に近いところのベットにいる赤ちゃんが健康になるそうです。それは、お掃除のおばさんがいつも掃除が終わって帰るときに一番出口に近い赤ちゃんに、「あら、かわいいわね。」と声をかけるからです。決まって、その病院では、そのはじっこに寝かせた赤ちゃんが健康になるそうです。

また、子どもの頭を賢く育てようと思うなら、赤ちゃんの時からたくさん語りかけてあげると言いそうです。

私たちは、神の子どもです。神様の声を聞かなくては、私たちは、健康になることもできませんし、また賢くなることもできないのです。教会に何十年通っていても、神の声を自分で聞いていない人は、いくら良い教えを聞いても、霊的に健康になりません、人生が変わりません。また、神の知恵深く生きることができません。

また、ヨハネの福音書では、羊のたとえのお話しがあります。

ヨハネ10:4,5

彼は、自分の羊をみな引き出すと、その先頭に立って行きます。すると羊は、彼の声を知っているので、彼について行きます。しかし、ほかの人には決してついて行きません。かえって、その人から逃げ出します。その人たちの声を知らないからです。」And when he brings out his own sheep, he goes before them; and the sheep follow him, for they know his voice. 5 Yet they will by no means follow a stranger, but will flee from him, for they do not know the voice of strangers.”

羊は、最も臆病な動物で、視力が非常に弱い動物です。しかし、必ず、自分の羊飼いの声についていくので、守られているのです。また豊かな草を食べ、そして、夜も夜番をしてくれる羊飼いのもと、ゆっくり休むこともできるのです。あるテレビで実験をしていましたが、羊たちを混ぜてみて、二人の羊飼いたちが別々に呼ぶと、羊は、きっちり二つのグループに分かれます。

私たち人間は、しばしば聖書で羊にたとえられますが、私たちは、どれほど真の羊飼いであるイエス様の声にしたがっているでしょうか。

★イエス様の模範

マルコ1:35

さて、イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。Now in the morning, having risen a long while before daylight, He went out and departed to a solitary place; and there He prayed.

四福音書にどこを見てもイエス様は一人退いて祈っている姿が書き留められている。イエス様は、ミニストリーが成功したときも、真っ先に父のもとに行って祈っていた。

★ 神の声の聞き方/デボーションの方法

① 聞く…聖書を読むことが基本

   聞くことには、神様からのインプレッション、絵、イメージを見る、夢、ビジョン、自然や出来事などを通してなどいろいろとあるが、基本は、聖書。

聖書の知識、聖書の文脈、聖書にある神様のご人格、ご性質の理解が無ければ、どんなインプレッションが来ても解釈を間違ってしまう。聖書の言葉をたくさん心に取り入れた人ほど、その言葉を聖霊様によって、人を祝福するために出すこともできる。
預言の賜物も、信者には与えられているものである、しかし、見た聞いたことを正しく解釈する力は、日々の聖書理解から来る。

ですから、より健康なクリスチャンになる、神の知恵によって生きるクリスチャンになるだけでなく、よく人に仕えることが出来るクリスチャンになるためにも、聖書を毎日読むことは、大切なことです。

聖書の読み方…短い言葉、一、二行でも大丈夫です。ただ、そこを何度も読み返して、黙想してみてください。そして、そこに、私の心に語りかけていること何か、神様は、どんな方だと思うか、などと、思いを巡らせながら読むのです。

② 語る…祈り、神様の言葉に応答  
   祈りとは、神様の心に応答するものでもある。
読んだ御言葉に応答して祈りましょう。

   また、小さいお願いの祈りでも、初めは何でも、かまいません。お祈りは、必ず、神様に聞いてもらえますし、必ず答えられます。あなたがクリスチャンであるどうかも関係ありません。まだ、神様を信じていない人が、危険を感じた時、主の祈りをして劇的に助かり、それをきっかけにクリスチャンになったという証しもありますし、また、小さいお祈りが聞かれると、信仰が強くなり、神様との信頼関係が強くなっていき、それの積み重ねで、どんどん信仰がましていくのです。小さいお願いの祈りが無ければ私たちは成長もしないのです。

赤ちゃんもいないばあをひつこいほどに繰り返します。これは、お母さんとの信頼関係を築いているのです。お母さんは、何回いなくなっても、必ずでできてくれる、信頼できるということを学んでいくのです。。祈ったことのない方、ぜひ祈ってみましょう。

③ 書く…神様に語られたこと、自分の応答などを書きとめておく
   そうすることによって、神様の約束がどれくらい成就しているか、自分がどれだけ成長したか、確認することができる。書かなければ、人と言うものは、すぐに忘れてしまう。

★ 神の声が聞こえない、聖書を読んでも心に入ってこない、恵まれない時
があります。それは、どんな時でしょう。

心にオフェンスがある時、誰かを赦せないでいるとき、怒っている時、自分のわがままなアジェンダで盛り上がっている時、などです。
つまり、心の王座に自分が座っている時です。自我が強い時です。
そんな時は、人を赦し、イエス様の赦しを受け取りましょう。
また、単に身体と精神がとっても疲れているときも、難しいでしょう。そんな時は、ただ、寝転んで、賛美をかけて神様の臨在にひたったらいいでしょう。

★ 神の言葉を自分のものとするには

聞いたみ言葉を行動に移すことがとても大切です。神の言葉は、したがってみて始めて、自分の経験となり、自分の身になる。これなしには、デボーションは完成しないことを覚えておきましょう。
イエス様の行動は、常に、天のお父様のしておられることにしたがっていた、と言うことを思い出してみましょう。

ヨハネ5:19

そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。子は、父がしておられることを見て行なう以外には、自分からは何事も行なうことができません。父がなさることは何でも、子も同様に行なうのです。Then Jesus answered and said to them, “Most assuredly, I say to you, the Son can do nothing of Himself, but what He sees the Father do; for whatever He does, the Son also does in like manner.

イエス様は、あなた方のしならない食べ物と言われました。

ヨハネ4:32, 34

「わたしには、あなたがたの知らない食物がある」。・・・イエスは彼らに言われた、「わたしの食物というのは、わたしをつかわされたかたのみこころを行い、そのみわざをなし遂げることである。」But He said to them, “I have food to eat of which you do not know.”…….. “My food is to do the will of Him who sent Me, and to finish His work.

あなたを養い、育て、喜びを与えるのは、神のみ言葉に従うことです。それが、あなたの食べ物というほどに、従ってみた御言葉があなたの身となり血となっていくのです。自分のものとなるのです。聖書は読むだけでは自分のものにはならないのです。

1サムエル15:22

聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる。」“Has the Lord as great delight in burnt offerings and sacrifices, As in obeying the voice of the Lord? Behold, to obey is better than sacrifice, And to heed than the fat of rams.

どんな宗教行事に参加することよりも、大きな捧げ物をするよりも、一つの神の言葉に従う方がよっぽど神様を喜ばせるのです。

★日々の生活は、神様に対する私たちの礼拝であり、誉め歌である

詩編 96:1

新しい歌を主に向かって歌え。 全地よ、主に向かって歌え。 Oh, sing to the LORD a new song!  Sing to the LORD, all the earth.

みなさんの心から賛美があふれる時とは、どんな時でしょうか? 神様に触れられた時、自分が変えられた時、罪赦された時、つまり自分に相応しくない、恵み、神様からの多大なプレゼントを受け取った時、心の底からハレルヤ! 感謝します。神様、あなたを愛します。という叫びのような賛美が出てきます。これが、ダビデの言っている新しい歌です。新しい歌、新しいか恵みへの応答をもって、神様の前に毎日生きて行くこと、これが私たちの生活の基本なのです。

まだデボーションの習慣のない方は、ぜひ、今日、ノートをつくって、時間を取って五分間でも始めてみてください。きっと、あなたの人生は劇的に変化していくことでしょう。

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MR職人
Commented by MR職人
Posted at 2016-01-27 16:14

早とちりの小生も最近は<聞く(忠告)>ことの重要さを身にしみて感じるようになりました・・
相手の長い話が苦手でしたが<耳の不調>から聞くようになりました。
声がかすれる状態になっているので必然的になり<能書き>を、垂れなくなり<好々爺>になりつつあります。
<眼の不調>で、ノートとに書くのが面倒で・・ポイントは<ブログ>に書いて保存しています??

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bokushi
Commented by bokushi
Posted at 2016-01-28 11:46

職人様 好々爺ですかー。。。
それにしても、ブログで学んだことを発信することは、素晴らしいことですね!  たくさんの人の益になりますし、ご自分の記録にもなりますしね。。
でも、よくパソコンを使いこなされますね!  ご立派です!

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