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ぼくしのめがね

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どんな時にも主にあって Always in the Lord 

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今週は、日本から、しずかちゃん... 今週は、日本から、しずかちゃんのご家族が訪問してくださいました。とてもよい交わりを持つことができました。この写真は、お父さんがとってくださいました。 礼拝後、お天気で、お兄さんが、... 礼拝後、お天気で、お兄さんが、ボーイズを連れてシアトルセンターで遊んでくれましたーー すごく高いロープでできたジャン... すごく高いロープでできたジャングルジムと、滑り台。。。。子供にはたまらない、楽しいものですが、大人にはどうだったでしょうか。。。

2018年4月29日日曜日礼拝音声は、


先週は、今この時を主とともに生きることについてお話しました。人は、過去と未来に縛られて生きているものであるが、今を主とともに生きるところに力があるというお話しでした。今日もその続きをお話ししたいと思います。
先週も話しましたが、私たちの感情は神様からのメッセンジャーです。私たちは、感情によって物事を絶えず判断して生きています。また、私たちの感情が過去、現在、未来を自分と結びつけます。私たちの天国の通貨、ご褒美は喜びです。これも感情です。

私たちの感情が消化されていないところに、自己防御システムができることも先週話しました。

自分の感情すべてを神さまとともに経験することは、私たちが全身全霊で神の前に存在し、神の前に今を生きるために大変重要なことです。自分の感情すべてと繋がることは、神と繋がることに通ずるのです。
例えば、男性なら悲しみ、女性なら怒りを覚えることに難しさと不自由さを感じます。それらの感情は、文化的にタブー視されているものでもありましょう。私たちは、その感情を避けるためにいろいろな工夫をするのです。その工夫が私たちを自分から分離させ、神にも距離を置かせる結果となります。

聖書の中に、一人、自分の感情と近く歩み、また神と近く歩んだ人がいます。それは、ダビデです。ダビデは、サーミストでした。幼い時から、竪琴を弾き、羊の世話を野でしながら、神に賛美を捧げていました。ダビデは詩をたくさん残しました。

◎野で羊の世話をしている時 
詩篇23:1 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。The Lord is my shepherd; I shall not want.

◎恐怖と混乱の時…サウル王から逃げ、ペリシテのガデの王アキシュのところへ行ったとき気が狂っている体を取った時

詩篇34:1-3  1 私はあらゆる時に主をほめたたえる。私の口には、いつも、主への賛美がある。2 私のたましいは主を誇る。貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。3 私とともに主をほめよ。共に、御名をあがめよう。

詩篇56:3恐れのある日に、私は、あなたに信頼します。Whenever I am afraid,
I will trust in You.
詩篇56:8 
8あなたは、私のさすらいをしるしておられます。どうか私の涙を、あなたの皮袋にたくわえてください。それはあなたの書には、ないのでしょうか。 
You number my wanderings; Put my tears into Your bottle; Are they not in Your book?

◎喜びの時  主の箱をいよいよダビデの町まで運んだ時
2サムエル6:14
ダビデは、主の前で、力の限り踊った。Then David danced before the Lord with all his might;
妻ミカルの話によるとダビデは裸で踊ったとされる

◎悔い改める時 バテシェバとの罪ナタンに示されて
詩篇51:10神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。
Create in me a clean heart, O God, And renew a steadfast spirit within me.
詩篇51:17 神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。The sacrifices of God are a broken spirit, A broken and a contrite heart—
These, O God, You will not despise.

◎自分の子供が死にそうな時
2サムエル12:16 -17
ダビデはその子のために神に願い求め、断食をして、引きこもり、一晩中、地に伏していた。17 彼の家の長老たちは彼のそばに立って、彼を地から引き起こそうとしたが、ダビデは起きようとうもせず、彼らといっしょに食事を取ろうともしなかった。

◎自分の民に命を狙われている時 …ダビデは自分の妻や子供たちも敵に奪われた、民も自分たちの家族が奪われたことで、ダビデを恨み、石打ちにしようとした。
1サムエル30:6
ダビデは非常に悩んだ。民がみな、自分たちの息子、娘たちのことで心を悩まし、ダビデを石で打ち殺そうと言いだしたからである。しかし、ダビデは彼の神、主によって奮い立った。"But David strengthened himself in the Lord."

★ 私たちが神様に繋がる

ヨハネ15:4-5
4 わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。5 わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。4 Abide in Me, and I in you. As the branch cannot bear fruit of itself, unless it abides in the vine, neither can you, unless you abide in Me. 5 “I am the vine, you are the branches. He who abides in Me, and I in him, bears much fruit; for without Me you can do nothing.

★ 心の一新のチャンス

先週も、神様と適合していくことについて話しましたが、自分の感情と向き合い、神様に私たちの感情を知ってもらう時、私たちの感情は消化されます。また、過去の出来事、トラウマの場合には、脳内の回路が訂正され、神様による健康的な回路に改正されます。聖書にある通りです。

ロマ12:1,2
そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。I beseech you therefore, brethren, by the mercies of God, that you present your bodies a living sacrifice, holy, acceptable to God, which is your reasonable service. 2 And do not be conformed to this world, but be transformed by the renewing of your mind, that you may prove what is that good and acceptable and perfect will of God.

★ 感情の出どころが泉の出どころ

ヨハネ7:37-39
さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。
38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。37 On the last day, that great day of the feast, Jesus stood and cried out, saying, “If anyone thirsts, let him come to Me and drink. 38 He who believes in Me, as the Scripture has said, out of his heart will flow rivers of living water.” 39 But this He spoke concerning the Spirit, whom those believing in Him would receive; for the Holy Spirit was not yet given, because Jesus was not yet glorified.

〇心の奥底 ギリシャ語でコイリアkoi-lē'-ä --- belly, (upper, lower), womb, feelings, the innermost part of a man, the soul, heart as the seat of thought, feeling, choice

私たちの感情は、私たちの脳への燃料であり、私たちの脳、すなわちマインドは、私たちの創造の場所です。心、あるいは、腹の奥底からと書いてあるその場所に、聖霊様がいらっしゃる。あなたの感情の奥底、はらわたにしまい込んでいるその感情。。。そこに聖霊様が来られるのです。

以前にもビデオをお見せしたことがありますが、2006年ころに、アメリカのニュース番組で、異言での祈りが脳にもたらす影響について、やっていました。普通の祈りとの違い。。。普通の祈りと仏教のお経は同じで、前頭葉が活発になりました。異言の祈りは、脳全体が活発に動きました。これは何を意味しているかというと、あなたの過去も未来も現在も皆、互いに適合し合っているということです。神様は、時も状況もすべてを越えて私たちを造り変えることができるお方です。

●わたしの「だっこ」証し
音声を聞いてください。

感情は、神様からのメッセンジャーです。人は、いつも何かを感じなが生きています。感情に気が付くとき、それは、神様と繋がるチャンスです。シグナルです。合図と考えてください。そして、ダビデのように、その都度、自分を主にあって強めてください。あなたは、必ず、主にとどまり、多くの実をむすぶことでしょう。
#ダビデ #感情 #礼拝

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