シェルターで教えている内容です。
シリーズ三回目、安全な人について。本の章では、四章になります。
どうして、安全を失うのか、安全でない人はどうやってできるのか、ということに焦点が当たります。
四章は、長いです。。。汗
要点をまとめますね。著者は、クリスチャンのサイコロジストです。
理由をよっつのカテゴリーに分けて書かれています。
一、私達による罪
二、私達に対して犯された罪
三、世の罪
四、悪魔の策略
私たち自身の罪のカテゴリー
①私たちは妬みやすい
妬みは、私達が持ってないものを持っている人に対して苦々しい思いをもちます。妬みが、根っこにあり、安全でない人を招いてしまいます。
②私たちは、自分たちには助けがいらないと思い込んでいる。
私たちは、人の助けがいらないことが、成長の証しであると勘違いしている。また、人の助けがいらないことは肯定的な事と勘違いしている。人はみな、助けが必要。
③私たちは、自分が特別に扱われる権利があると思っている。
自分の権利ばかり主張するのではなく、謙遜と、赦しの心が無ければ、安全を失ってしまう。
④神様の法則に背いてしまう。
上の①から③の人間関係の法則に背いてしまうと、孤立せざるを得なくなってしまう。人はあなたから離れてしまう。
今日は、ここまでにしますーー。
また次は、第二のカテゴリーにします。
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