癒しの鍵 Empathy
Jun
15
私達のミニストリーでもEmpathy練習グループを作って、もう一年になります。教会の雰囲気が変わってきました。
頭で理解するものではなく、体験して実践してみないと、共感は分からないと思います。
恥の研究者ブリネ・ブラウンさんの教えのいいビデオクリップがあるのでぜひ見てください。簡単な訳は、ビデオの下に書きますね。
共感とは何でしょうか。同情とはまったく異なるものでしょうか?
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共感は、互いにつながることを促進します。
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同情は切断するように強く働きます。
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とても興味深いです。
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テレサ・ワイズマンという看護学者がいるのですが、
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共感に関して、非常に多様な職業を研究した人
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そして共感の4つの資質を見つけ出しました。
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視点を取る-- 他の人の視点を取る能力、
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または彼らの真実として彼らの視点を認識します。
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人を裁かない-- ようにする。人を裁くのは楽しいけど。
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(観客の笑い)
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他の人の感情を認識しその感情と繋がり、それを伝える。
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共感は人と一緒に感じること、気持ちの共有です。
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私はいつも共感を、すごく神聖な空間と考えていました。
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誰かが深い穴にいて底から叫ぶと...私は行きずまってます。ここは、暗いよ、怖いよって。。
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..そして、私たちは見て、私たちは「ねえ!」と言いますそして降りてきて...
私も分かるよ、ここにいる気持ち。。。あなたは、一人じゃないよ。
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同情は、「あらま!」 (笑)
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「まーひどいわね、ええっと。。。」 (笑い)
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「えっと……いいえ。サンドイッチが欲しいの?」どうでもいい感じで。
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共感は選択肢であり、心を開いて弱さをさらけだすような選択です。
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あなたとつながるために
私は、その感情、それを理解させるできごとともう一度つながらないといけないからです。
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そして、ほとんど、絶対に、共感的な反応というものは、「少なくとも...」で始まることはありません
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(笑い)
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うん。そして、私たちは、しょっちゅうそれをしているのです。なぜって、とてもその気持ちがとても辛いからです。
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誰かが私たちと何かを話してくれたら、
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そして私たちはそれを「銀で裏打ち」しようとしています。
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希望の押し売りをしてきます。
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ある人が言います、「流産しました」。
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「少なくとも、あなたはあなたが妊娠できることがわかったじゃん。」
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「私の結婚生活はバラバラになってしまいました。」
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「少なくとも、あなたは結婚できたじゃん。」
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(笑い)
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「ジョンは学校から追い出されてしまった。」
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「少なくとも、兄弟のサラはA学生じゃないの。」
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私たちが、難しい会話の中でやってしまうことの一つに、
私たちは、何か言って、その人の気持ちを良くしようとするのです。
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もし、私が難しいことを打ち明けた時に、あなたに、むしろこう言って欲しいのです。
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「私は何を言えばいいのかさえわからない。でも、私に打ち明けてくれてありがとう。」
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真実ですね、あなたの応答が何かを改善することはめったにありません。
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相手の物事を良いように変えるのは、「つながる」ことです。
どうですか。
いつも、相手の気分を良くしようとしたり、また話の内容を変えてみたりしていませんでしたか?感じないようにすることは、全く、何の慰めや改善にもなりません。むしろ、一緒に感じることが慰めとなり、また相手の脳に絶大にインパクトを与え、癒しに繋がるのです!
聖書にもこのような言葉がある通りです。
喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい (ローマ12:15)
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