ノン バイオレント コミュニケーション 相手と自分を傷つけないコミュニケーション の仕方の本です。 この本は、コミュニケーション以上の本です。 きっと、心の中をさぐられ、 自分のあり方を探られ、 実行することで癒されるでしょう。。。。 おすすめですよーー
この本は、コミュニケーションの本なのですが。 みなさん、コミュニケーションについて考えたことがありますか? どうして、あの人と話すといつも話が通じないのだろう。どうして主人と話すと、いつも私が文句を言っているようにとられちゃんうだろう。 どうして、私の意図していることが伝わらないんだろう。 私、あの人はいつも私に怒っているように話すから、話したくない。。。等々。。。 日ごろ感じていることはありませんか? 私は、この本で自分についてたくさん学びました。 すごい発見でした。それで、主人に今まで悪かった、ごめんね。と謝りました。 どうして、私の話し方が時々相手にちゃんと伝わらなかったのか。。。 これは、私の場合ですよ。 ① 自分の必要をはっきりわかっていない。 というのも、自分のニードや願いを人に話したり、お願いするのが苦手。。。 これは、私の生い立ちから来るものです。 これに気が付いた時、たーーーーくさんの心の癒しへのドアが開きました。 ② 自分の感情を隠そうとする。 私は、自分の生い立ちから、自分の感情を押し殺すようにしてきました。 なので、自分の気持ちを無視してきたわけで、 自分の気持ちには価値がないと思っていました。 で、いざ、コミュニケーションをとるとなると、整理されてない感情や、言い表しにくい願いがまぜまぜになり、いやーーな塊となって、相手に届いていたようです。 いろっいろと学べる本でした。 各章には、質問が付いていて、スモールグループでも話し合えるようになっています。 ぜひ、みなさんにおすすめします。私の一例を今日はシェアしましたが、 みなさんには、またみなさんの違った部分を発見できるのではと思いますよ。 自分の姿がみえると思います。 人間関係もよくなると思います。 あーー、いい本だった。 ぼ
この本、考えさせられました。 結婚関係について、みなさん、立ち止まって考えることありますか? ときには、本を読んでみるのもいいかも知れません。 まだまだ奥が深い、結婚関係。 夫婦関係にとりたてて、問題がなければそのまま現状維持が通常でしょう。 私もそうです。 しかし、親密さというのは、そこで満足してしまえば、そこでおしまい。 まだまだ成長の余地があるのかぁーー。と考えさせられました。 あるのなら、成長したい。。。。 そして、現状維持に甘んじているには、その理由もあるみたいです。。。 ふーーむ。 考えさせられる。 結婚は、神様の栄光のある場所。ぜひ、みなさんも、何か本を読んでみてください。 よかったです ぼ
下は、この本を簡単にまとめるとこうなります。という動画です。参考までに。。。。 何回読んでも、新しく教えられる本。。。というのは、ありますよね。 この本もそんな一冊です。 この本は、私のこれからの半生を変えるかもしれないくらいです。 牧師として、心のケアの働きをするものとしては、必ず必要な知識。 いや、続けて、時折、思いを傾けるべき事柄であると思いました。 オーセンティックであることが、何よりもの働きだと、改めて痛感させられました。 牧師としてもセラピストとしても。 あなたと、私が本当に出会うこと、ここが癒しのスタート地点です。 私たちは、人と対峙していながら、必ずしも自分自身を相手にさしだしてはいません。 必ずしも、一人の人格と人格として真に対峙していないのです。 相手を心の中で分析している。なんてことも多いはずです。そうなると、それはもはや、人と人との繋がりではなくなってしまうのです。 あなたが相手を何か自分の利益のために利用しようとするならば、それも相手を物として見ているのであって、人と人とのつながりではない。。。 人と人が本当の意味でつながることができたら、 私たちは、神をそこに見ることができる。。。。 深いです。 私は、本当にこの本で多くの祝福を得ました。 ぜひ、みなさんも読んでみてください。 ぼ
映画化されたShack の予告版。同じ作者です。。。 この原本は、日本にも訳された本が売られてます。 「神の小屋」です。 私は、英語のも日本語のも持っているのに、まだ読んでないという。。。 いやー、この本が出た時も、ベストセラーになり、話題を呼び あちこちで、ブッククラブが開催されていました。 ブッククラブ みんなで同じ本を読んで、毎週違う章を読んできて、 みなさんでディカッションをしながら読み解いていくサークルです。 日本語でも、興味のある方読んでみてください。 イブは、こちらで出たばかりだから、日本ではまだまだ先になると思いますが。。。 ぼ