今読んでる本です。
深いです。。。
純粋な心と心の通う対話というもの、人間関係とは何か。。
真の人間関係とは。。。と考えさせられます。
ユダヤ人哲学者のマーティン・ブーバーの本。
この本の解説本もたくさんでています。
やっぱり、クラシックだけに、日本語でも出てました!!!
ぜひ、手にとって読んでみてください。
そして、みなさんの感想も聞きたいです! おすすめですー
下は、この本を簡単にまとめるとこうなります。という動画です。参考までに。。。。
何回読んでも、新しく教えられる本。。。というのは、ありますよね。
この本もそんな一冊です。
この本は、私のこれからの半生を変えるかもしれないくらいです。
牧師として、心のケアの働きをするものとしては、必ず必要な知識。
いや、続けて、時折、思いを傾けるべき事柄であると思いました。
オーセンティックであることが、何よりもの働きだと、改めて痛感させられました。
牧師としてもセラピストとしても。
あなたと、私が本当に出会うこと、ここが癒しのスタート地点です。
私たちは、人と対峙していながら、必ずしも自分自身を相手にさしだしてはいません。
必ずしも、一人の人格と人格として真に対峙していないのです。
相手を心の中で分析している。なんてことも多いはずです。そうなると、それはもはや、人と人との繋がりではなくなってしまうのです。
あなたが相手を何か自分の利益のために利用しようとするならば、それも相手を物として見ているのであって、人と人とのつながりではない。。。
人と人が本当の意味でつながることができたら、
私たちは、神をそこに見ることができる。。。。
深いです。
私は、本当にこの本で多くの祝福を得ました。
ぜひ、みなさんも読んでみてください。
ぼ
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