桜の季節となりました。日本の四季。春のはじまりです。
桜が微笑み、菜の花が囁き、桃の花が薫り、春のそよ風が舞いおりてきます。
私の居住区は埼玉県上尾市上尾村です。私は上尾村の地名が気に入っています。そんな上尾村にも春の風が南のほうからやってきました。
そして私の一枚をパチリ。
東京都心の散歩なとどと言う行為は十数年ぶりである。散歩したコースは上記地図のゼロ地点から?までの地点、約５．７?である。
白山通りを東京ドームのある水道橋の交差点から皇居北の丸方向にぶらりと直進、途中神保町で「野球発祥の地」を発見、手でボールを握ったオブジェクトはバチリ、そのすぐ先に「東京大学発祥の地」を発見、その碑は「学士会館」と称する敷地内に建っていた。
学士会館と言う建物は、何処に所属する建物は、凡人の私には何を目的とした会館であるかは理解の枠を超えて知るよしもないが、食堂や結婚式場らしきものが見えた。学士会館と言うぐらいだから、学士様の結婚はここでしているのかも？
ちなみに「学士」を広辞苑でひいてみると
・律令制の春宮坊ﾄｳｸﾞｳﾎﾞｳの職員。東宮学士。
・学生ｶﾞｸｼﾖｳ。宇治拾遺物語2「成村、強力の―にあふこと」
・ 大学の学部の卒業者に授与される学位。
とある。
皇居に白山道路がつき当たる左角に「一橋徳川家屋敷跡」の碑を発見、ちなみに「一橋徳川家」たる人物をこれまた広辞苑で調べると、該当なし。徳川家に縁の人物であろうが歴史に登場する人物ではなさそう？
皇居をみぎに見ながら左側に「気象庁」「東京消防庁」が続き、皇居外苑?の地点で左折、噴水を見て皇居お堀に居着き白鳥をみて、銀座歩行者天国（通称ホコ天）をぶらり、?の地点中央区「泰明小学校」（銀座の中にある小さな都会の分校と言う感じの学校）の前、おしゃれで外人が多数のカフテラスでワインを片手に昼食、そして並木通りの?の地点でタクシーを拾いゼロ地点に帰路。
なんとも優雅なお散歩でした。
私の一枚・もうすぐ青葉の季節で東北の渓流解禁は４月１日。
３月１２日以来のご無沙汰である。娘の快気祝いと賢妻？（愚妻？）の兄の引っ越しの手伝いと、ＰＣの不具合と重なって多忙であった。
ＰＣの不具合現象「ある時突然フリーズが多発」有料サポートの指示でサポートを受けたがいっこうに解決しない、メーンボード（メーン基板）の取り替えを考えたが、勇を決して新品を購入、その帰路ふとひらめいてＨＤＤを交換してみたが、見事成功。
フリーズの原因はＨＤＤであった。
そのおかげで我が家のパソコンは４台になった。
９８のノート、ＸＰのデｨクトップが２台、今回購入したVistatが１台。
台所でもっぱらインターネット専用のノートＰＣ。居間にてGyaOで韓国ドラマを専用に視聴する愚妻。ＸＰとVistaでPC切替器を使用して私。
近況報告でした。
久しぶりの書き込みである。
何故久しぶりかと言うと、その原因はパソコンのトラブルである。トラブルの現象は、作業をしていると突然のフリーズ（freezeハングアップと同じ意味。パソコンがマウスやキーボードを操作しても反応しない状態になり、操作ができなくなること）。
当然作業していたデータも保存していないと消滅。
そんな現象を皆さんにご経験ありませんか？
３月３日より突然フリーズ現象が多発、ＰＣメーカのサポートに電話して指導を仰ぐも増設しているメモリーの故障、インストールしているソフトの相性等々、その度に購入時に戻す初期化作業を数十回、しかし原因は不明で相変わらず突然フリーズ現象、修理に出す金額と想定するがメイン基板を変更するだけで５万〜６万円、自分で修理すべくメイン基板を購入すべく見積もりをとると３万円。
３月１０日、頭にきて秋葉原に行って新品のＰＣを１７万円で購入した。
新品のＰＣを購入しての帰路、ふとひらめいてフリーズの原因はハードディスク（ＨＤＤ）ではないかと思い、無駄を覚悟で１５０ＧのＨＤＤを5.000円で購入、早速ＨＤＤを交換すると、ななんと！５０時間が経過してもフリーズ現象が発生していない。
フリーズの原因はＨＤＤ、ＨＤＤが高速回転している途中何らかの原因でフリーズの現象が生じるものと推定したのである。
端的なサポート知識の欠落している担当者に腹が立つとともに、フリーズに悪戦苦闘した自分にいらだちさを感じる。
唯一の喜びは、ＨＤＤが原因と突き止めたことである。
願わくばフリーズ現象が発生しないことを祈っての投稿である。
私の一枚「不安」
タイ語で語学留学していた娘が所用で一時帰国して、成田のゲートを出たとたんに高熱で緊急入院したが、無事今週退院の運びとなってやれやれだ。
原因はタイのウイルスに感染？ そのウイルスも特定できずじまい？ 当初は「麻疹」の症状で４０度を超える高熱で熱を下げる薬を服用、その薬の副作用で腎臓機能障害、一時はカテーテルの処置も検討されたが、それもなく無事退院の日を迎えた。
それにしても、現代医学が進んでいるという素人認識だが、血液検査しても、ウイルスの特定もできないレベルなのかと、現代医学レベルに不安を禁じ得ない。
当初は「麻疹」の症状、麻疹の症状の項目は三項目、二項目は合致するがすべての項目の合致はない。タイのウイルスではないかとウイルス検査も詳細にやったらしいが、ウイルスの特定もできない、タイの風土病では？テング熱？とも疑ったらしいが、結局ウイルスの特定は不可の結論のまま退院の日を迎えた。
テング熱の症状は
http://www.ihealth.co.jp/main/illness/kansensyou/006.html
麻疹の症状は
http://www.oyako.jp/mypages/disease_measles.html
平成20年3月１日(土)18時３０分東京中央線「お茶の水」駅の夕景。
私の一枚 四面楚歌の今の心境
２月３日以来の日記である。
多忙であった。
パソコン
愛用のＰＣがダウン、突然フリーズが多発、何度も初期化したが再発、原因はＰＣ購入当時増設したメモリーの端子が接触不良？？らしかった？？。何度か抜き差ししてフリーズは収まったらしいが、今度はネットワーク設定ができなくなってこれまた悪戦苦闘！ＰＣ歴１５年、ネットワークの設定で苦戦したのは初体験。現在なお苦戦中。
娘の病気
タイへタイ語の習得で留学している娘が、成田のゲートを出たところで急に４０度近い高熱で発熱、都内Ｊ病院に緊急入院、タイ帰国直後のため隔離病室の個室に入院、個室入院費用１日35.000也、その後強制腎炎を併発、１０日目でやっと快方の兆しが見えてはいるものの退院の兆しなし、高級ホテルなみの個室が気にかかるが娘の病にはかてないで我慢。
仕事
弱電機器製造のお得意さんから外注先を探してくれとの依頼、娘の病気を心配しながら老骨に鞭打ちで奮闘！
私の一枚『上尾村の雪』
平成20年2月3日(日)に、我が埼玉県上尾市上尾村にも積雪推定５センチがありました。２月の雪は３年ぶりとのこと。
我が家の居住地は上尾市上尾村、市の中に村、その村に降雪、我が家の２００メートルの範囲にスーパ、文化会館、葡萄と梨園、そしてこの写真のたんぼがあって、雪だるまの写真を切り取ってたんぼの写真に貼り付けました。
雪が少なくて土が混じった雪だるまの表情は、この世相が反映しているらしく、何となくたれ目でもの悲しい表情をしています。
この日は、我が上尾市の市長選挙の投票日、全国市町村の中で住民が暮らしにくい指数はワースト１０に位置しています。そのワーストを脱出するための一票を投じと訳ですが、その帰りに写真の雪だるまを発見、この雪だるまの表情だと、投票結果を暗示しているようです。我が上尾村の財政破綻阻止を神に祈るのみです。(>_<)
私の一枚『早朝の田沢湖』
悲しい現実
近くのスーパに乾電池を買いにいった。
我が賢妻？と同年代の友人とおぼしき立ち話を聞いた。友人とおぼしき女性に私の面識はない。野菜売り場で我が賢妻？に背を向けて二人の会話を聞いた。
友人「野菜も値上がりしてうっかり買えないは」
賢妻「そうなのよ。うちはこのイチゴも午後８時頃半額になってから買いにくるのよ」
友人「私もそうなのよ、お刺身も半額のしかかえないのよ」
賢妻「あなたはそんなことしなくってもご主人の年金が・・・」
友人「ねえ聞いて聞いて、このあいだ社会保険事務所に行って家の亭主が死んだ場合遺族年金がいくらかって亭主に内証で聞いてきたのよ」
賢妻「・・・？」
友人「あいた口がふさがらないは！たったの９万なのよ！それでどうやって生きていくのよ」
賢妻「旦那に死なないで生きていてもらうしかないわね〜え」
友人「そうなのよ、粗大ゴミになっても生きていてもらわなくては困るのよ」
賢妻「そうね〜え」
と我が賢妻は全く同感だと言ってうなずく。
私は悲しい気持ちでその場をはなれた。
我が家の賢妻？が帰宅した。
賢妻「おしゃべりしてておそくなっちゃった」
と賢妻は言った。
現実は厳しい！！
平成20年1月22日(火)久しぶりに映画館へ足を運びました。
冒頭『主演：４６億歳の地球』のタイトルで始まるこの映画は、地球の温暖化と言う現在の問題を、そして未来の地球を、この美しい星『地球の美しさ』を映像化することで、温暖化の警鐘を鳴らしている。
悪に対する善の原則
これは私の造語である。屁理屈屋は、何が悪で何が善なのかという定義が問題だ！などと屁理屈をのたまわるが、一般常識的に言って、悪は悪、善は善なのだと言うのが私の定義なのである。
環境問題の国際会議、地球温暖化問題は先進国が引き起こした問題ではすまない。イギリスの産業革命いらいそうなったのである。そのことはＣＯ２の問題など知る余地もなかったのが現状である。産業革命を起因として発展してきた先進国は、ＣＯ２削減のため発展途上国に無条件で資金援助をすべきである。
それがＣＯ２に対する善の原則である。
映画のラストシーンでは、温暖化現象で北極圏の氷がゆるみ北極熊の生存が危ぶまれるシーンで終わっている。
映画は、北極熊生存の可否が、人類が存続していく命の継承、強いては地球に生存する命を育むあらゆる生命体の、存続可否の問題として訴えている。
感動の一品である。 にわか映画評論家 岩魚太郎の論評でした。
Internetで予告編の映像があります。開くのに重いので辛抱して待ってください。
以下をクリックしてください。
地球４６億歳の映画アース
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