Search Bloguru posts

岩魚太郎の何でも歳時記

https://en.bloguru.com/iwanatarou

freespace

別離

thread
2005.03.23
「別離」と言う単語をMicrosoft Bookshelf Basicの辞書で検索すると、文例として「人生には胸がおどる出会いもあれば, 悲しみにみちた別離もある」と表示される。
別離とは概ね本人の意志に反しての別れ方、双方同意して納得できるはかれの方法は「別離」とは言わないようなきがする。再会しようにも物理的に再会できない「別離」知人、友人、そして愛する家族の「死」である。
我が家の隣人のご主人が過日「脳出血」で死亡した。隣組の家内の情報である。隣人とは特に親しくしていたわけでもないが、普通にご挨拶をするおつきあいであった。隣人のご主人が亡くなられた。72歳とのこと。私とは4歳年上である。私も脳梗塞で1年前に1ケ月ほど入院していた。私の人生もそう長くはない。隣のご主人のようにいつ別の世界へ行ってもおかしくない年齢である。残り少ない時間である。もう少し有意義に価値ある時間を過ごすべきだと思うのだが、一向にその気がない。
健康であって、金もあって、死の時期が明確にわかっているとしたら・・・・あなたはどういゅう時間をすごしますか???
#その他

People Who Wowed This Post

15年ぶりの冬の酒田への出張

thread
15年ぶりの冬の酒田への出張
2005/03/07
山形県酒田市の出張は15年ぶりであった。大宮→新庄→酒田の径路て向かった。
埼玉県大宮発午前8:02分で酒田着は12:09分で4時間。日帰りの出張である。
15年前は径路は同じであるが、在来線で福島→新庄→酒田間が乗り換え時間を
含めて5時間を要した。
便利になったものである。その便利さがサラリーマンの出張の楽しさ奪ってしま
った。ビジネスホテル・雪国の夜・赤提灯・熱燗・中年の割烹着をまとったママ
・・・懐かしいシチエイションである。
酒田駅前、そま赤提灯の店はいまだに健在であった。日帰り出張を可能にした午
後4時には、その提灯には灯りも入ることもなく、私は酒田を後にした。
#ブログ

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise