明治・大正時代の日本陶磁

　現在、瀬戸市美術館で開催されている「明治・大正時代の陶磁」展です。先月、尾張瀬戸に泊まっていたときに訪れました。とても、充実したすばらしい展覧会です。お勧めです。全部で、「１輸出陶磁の全盛、２産地の自立と競争、３デザイン・技術の新しい波、４名工から陶芸家へ」の4章に分かれて系統立てて展示されており、とても、良かったです。見たことがあるものもありましたが、半分以上は、初めて見るもので、とても、勉強になりました。
　また、眞葛の「釉下彩紫陽花花透彫花瓶」が展示会場の真ん中に展示してあり、花瓶の裏までじっくり観察できました。いままで、正面しか見たことがなかったので、紫陽花以外に蝶なども描かれていると初めて知りました。
　瀬戸市美術館での展示は10月14日（日）までです。その後、10月20日（土）から12月9日（日）まで、茨城県陶磁美術館で巡回展示されます。東京近郊の方はこちらへ出かけるのが良いかもしれません。

* indicates required fields

*Name:

*Comment:

🙂 Using emojis in your blog:
• Keyboard shortcuts: For Mac, press [Ctrl + Cmd + Space]; for Windows, press [ Windows Key + . ]
• Copy and paste: Find a list of emojis and paste them into the text field.

Display Image:

Image Position:

none
center
left
right

Display Avatar: If checked, your avatar will be displayed

*Password:

*Captcha:

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2012-10-04 09:09

日本の陶磁器って意外に知らない。

けっこういろいろあるんだね。
よくは分からないけど…。

Commented by hiro
Posted at 2012-10-05 17:10

わからない陶磁器、まだまだ、いっぱいあります。

S	M	T	W	Th	F	S
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30

カイの家

明治・大正時代の日本陶磁

introduction

bloguru friends

calendar

latest comments

hashtags

history

People Who Wowed This Post

People Who Wowed This Post

People Who Wowed This Post

introduction

bloguru friends

calendar

latest comments

hashtags

history