明治頃の伊万里の「吊り灯篭と犬二匹文大皿」である。さらに、左側に紅葉の木が描かれており、おそらく吊り灯篭は、紅葉の枝につられているのだろうけど、霞に隠れている。とても、不思議な絵柄であるが、犬2匹がマッタリしているところが良い。