古代の音色

Sep

　吉野ヶ里の北内郭に展示してあった弥生の琴です。この時代、すでに神聖な儀式で音楽が使われていたのですね。

#アート #伝統 #文化 #芸術

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2008-09-14 07:38

音がうというのは、

そもそも神聖な場所で演奏されたもんだと思うよ。


宗教儀式と深い関係があったみたい。

どこの国も一緒かな･･･。

* indicates required fields

*Name:

*Comment:

🙂 Using emojis in your blog:
• Keyboard shortcuts: For Mac, press [Ctrl + Cmd + Space]; for Windows, press [ Windows Key + . ]
• Copy and paste: Find a list of emojis and paste them into the text field.

Display Image:

Image Position:

none
center
left
right

Display Avatar: If checked, your avatar will be displayed

*Password:

*Captcha:

Commented by hiro
Posted at 2008-09-15 01:36

　これは、いろいろと議論があるところですね。西洋だけ考えても、確かに、クラシック音楽の元である古楽は、グレゴリアン聖歌ですから宗教的儀式に伴った音楽ですが、これは中世ですからね。ローマ時代の2000年前には、すでにオデオンという奏楽堂があります。これは、完全に音楽を楽しむために建てられたものです。また、庶民レベルの音楽を考えれば、宗教儀式ではなく、やはり、楽しむために始まったのだと私は思います。東洋音楽も同じでしょう。他の地域にしても。まあ、このくらいにしておきます。