音が描く風景/風景が描く音 鈴木昭男・八木良太展
Jan
30
で、昨日、アーティストトークがありましたので、行ってきました。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、鈴木昭男さんは音を使った国際的に有名な現代アーティストです。最初に鈴木さんのパフーマンスを見たのは、おそらく1986年頃で太田省吾さんの転形劇場が赤坂から引っ越したT2スタジオでした。エコー楽器「アナラポス」を鳴らす鈴木さんの姿は今でも憶えています。今回のトークでも、少しパフォーマンスを披露して下さいました。変わっていませんでした。おそらく故吉村弘氏とともに、私が何かしら影響を受けたアーティストの一人です。
幸い、トークが始まる前に少し鈴木さんと話すことができました。緊張して何を話したか良く覚えていませんが、T2スタジオでパフォーマンスを見たことや、吉村さんのことなどは話しました。どうも、こういうときはうまく話すことができませんね。もともと口下手ですので仕方がないのですが。でも、再び出会えてよかったです。特に今回は少し話すこともできましたし。いままで、なんとなくもやもやしていたことが少し見えたような気がします。
Posted at 2010-01-30 07:40
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Posted at 2010-01-31 00:14
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